2012年11月08日

週刊少年チャンピオン50号の感想です

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●毎度! 浦安鉄筋家族
連載20周年祭開催記念巻頭カラー。
といっても20周年を迎えるのは来年の2月だそうです。
この冬は久々に増刊号が作られるそうでそちらも楽しみ。
でも別チャンが出来たから今回は読み切り枠は無いかもしれないなぁ…。

涙と佐渡裕子ちゃんの野球話。
相当落ち込んでるけど前回は「千葉ロッテ最下位」だったので
今年は4位ならまだマシじゃないか涙!
と思ってたらノブが同じこと言って慰めてました。さすがノブさんや。
リーグが違うという説明で納得しないあかねちゃん超面倒臭い。
そのくせ大して野球に興味無さそうなのがまたタチが悪い…w

野球の順位ネタは描いてる途中で変動があるかもしれないのに
それでも描きたくなるのね。
BクラスがAクラスになったりしたら話自体成り立たない可能性もあるのに…。

●覚醒の時は今。新連載攻勢三連発!!!
沼田純、フクイタクミ、佐渡川準が新連載をしますよという告知。
3Stars+1が再結成するわけですね。沼田先生のは短期ですけど…。
見た顔三連発なのでそこまでワクワク感は無いです。

●囚人リク
拷問編いつまで続くんだ…。

●いきいきごんぼ
今回のテーマは学生の本分、勉強です。
バカ三人組の勉強シーンがコントになるのは必然であった。

枷井さん造形テクニックはあるのに絵は御大レベルじゃないですかー。
フレッシュまんが賞の審査結果をネタにするのはいくらなんでもコアすぎるw
週チャン読者がそこまで雑誌を読み込んでいることを前提にした上で
ネタを振ってきたって感じですね!
審査員(編集者)に向かって「だったら自分で描いてみそッッ」は
言うたらアカンけど言いたくなる気持ちはワカるw

しつこく田上さんネタをしてる時に
欄外で「ヤマに行く」の用語説明が入ったのには笑いました。
そうそう毎回丁寧に説明するからやたら印象に残るんだよなーアレ。
もっと笑ったのはページをめくってもまだバチバチネタを続けてたことw
どんだけ田上さん好きなんだよ!!ブタフグネタは更に次ページまで引っ張るしw
陸井先生はパロで笑いを取るのが本当に上手い。笑うのが悔しいぐらい上手い。
あと47号のセリフが50号で使われるというスピード感もちょっとヤバい。

それにしてもイマキマキ以外の女子の名前はまだ公開せんのですか…。
なんか出すタイミングを計ってるように思えてきたぞ。

●弱虫ペダル
センターカラー。
1話丸々坂道のゴールに対する部員たちの反応でした。
寒崎さんがヒロインっぽいことやってたけど
ゴールしてからそんなこと言い出して…みたいに思えてなりませんでした。
マネージャーに何かやらせるならこのタイミングじゃなくて
もっと落ち着いてからの方が良かった気がしますね。なんとなく。

●侵略! イカ娘
こんなに野良犬のいる街が21世紀に存在するとは…
保健所さん仕事して!

●バチバチBURST
センターカラーで鯉太郎の顔が怖い。
ああ、「ヤマに行く」の説明文が全く同じだw
こっちが元ネタなんだから当たり前なんですけどw

田上の謝罪を指をヤマ行ったことについて言っているとしか思わなかったのは
それだけ鯉太郎が純粋なのかアホなのか。
立ち合いの時に田上が「わざとだよ…」と言っていたのは
鯉太郎には聞こえてたんですかね?

まぁなんだかんだで万時丸く収まったのは良かったです。
鉄板も結局入れてなかったし(本当に中途半端な人だ…)、
田上さんの引退決意も聖人猛虎さんが止めてくれたし、めでたしめでたしだな!
そして王虎は王虎で平常運転でした。煽りは相手しないのが一番。

●ひなこの失敗
沼田純プレゼンツの短期集中新連載。
予告カットやタイトルの雰囲気から
いつもと違う雰囲気の漫画なのか?と思ったらいつもと同じ雰囲気でした。
縁石から落ちたら失敗、というマイルール話は
つい最近他の漫画で見てしまったので正直またかと思ってしまいました。
6ページなのでサクッと読めるけど伏線やオチがあるというわけでもない、
良くも悪くもフワフワした漫画でした。ヌマタファンなら。

●バーサスアース
男の子だったら一度は「静まれ俺の右手…!」を実際にやってみたいよね!
でもハルトのように自分の意思とは関係なく体が制御不能になるってのは
やっぱり不便だと思った。
カナを心配させないように振舞うハルトはちょっとかっこよかったぞ。
修羅場を潜り抜けて男前になったということでしょうか。
気のせいか顔つきも以前と少し違ってるような…ハルトってこんな顔だったっけ。

●ANGEL VOICE
ゴール前のボールに万代動けず前半15分で早くも2失点目!
成田が心の中で「クソがぁ…」と悪態をついてます。
それくらい万代のプレーが不甲斐なかったということでしょう。
やればできる子がやらないんだからそりゃイライラするわな…。
今や守備の要となったワッキーがとても頼もしいのがせめてもの救いか。

●名探偵マーニー
珍しくマーニーが女の子扱いされてる!婦女暴行の場面だけど!
しかし木々津先生はヒーローを描くのが本当に好きですねー。
そしてそのヒーローがいつもあまりカッコよくないのは
地に足がつきまくってる人間がヒーローっぽく振舞ってるから、なんでしょうね。
本物のヒーローになるのは大変だ。

●バイオハザード 〜マルハワデザイア〜
見た目は完全に化け物なのにナナンと違って意思がはっきりしてるのは
ビンディが生きたままウイルスを取り込んだからなんでしょうか。
知性のある怪物とはラスボスらしい厄介な存在ですな。
良心が残っていればそこにつけいる隙があるかもしれませんが…
そういうのはあまり期待できないんだろうなー。

2代目ヒロインと思われたクワンちゃんはゾンビに食われました。早いよ!
さっきまで生きてた人々が無残に死んでいる光景に
リッキーは大きな精神的ダメージを受け、全てに絶望し自ら命を絶とうとする…
という場面でついにBSAAのクリスが登場!
出てきた瞬間に主役交代を感じさせるほどの頼もしさはズルいくらいですが
一般人のリッキーはここまで生き残ってただけで大したものなんだから
後はクリスに頑張ってもらいましょう。メラは良いケツしてる。
良い所ですが次回掲載は年明けです。

●シュガーレス
やられたらやり返す、と言うと正々堂々としてるっぽいけど
殴り返す標的を求めて街中をうろつく九島生徒の行動は
ちょっと陰湿に思えなくもない…。憎しみは新たな憎しみを生むだけだぞ。

●ドカベン ドリームトーナメント編
殿馬が無策で打ち取られた…短く持ったから秘打でも出すかと思ったのに。
土井垣の送ったサインは一体何だったのか。

●ガキ教室
家を抜け出した須藤と話す機会を得た晶。
自分の身の上話をしている時の表情が険しい険しい…
まるで何かに追い詰められてるかのようですね。
良い成績を出すことでしか認められないのに勉強が上手くいかない、
もうどうしていいのか分からない…そんな感じなんでしょう。
大人にしてみれば勉強の出来不出来で人生がどうにかなるだなんて考えは
大袈裟に思えますけど、子供の内は家の中が人生の全てみたいな所がありますしね。

PTA総会で教師辞職をあっさり宣言する晶。コイツ本当に考えがあるのか!?
いくら先生らしくなっているとはいえ
生徒1人の為に自分の身を捨てるようなタイプではないと思うんですが…。

●怪獣ヒーロー
第66回新人まんが賞出身作家、石丸なおの「本誌デビュー作」。
この書き方は他の雑誌でデビュー済みってことですかね?
今募集してる新人まんが賞は第80回なので、受賞したのは…何年前だろう。

まず見開きの扉を見た瞬間ヤバさを感じましたね…著作権的な意味で。
(C)表記が無かったけど大丈夫なのか!?

40ページの大作読み切りだったわけですが…うん…。
週刊じゃなくて月刊の方のチャンピオンに載るべきだったねと思いました。
ケンカが強い=ヒーロー という価値観はあの雑誌なら受け入れられると思う。
最後は結局怪獣ヒーローが最強で
たかしは腰巾着ポジションになってるっぽいんですが、これで良かったんですかね?
「怪獣ヒーローみたいに自分も強くなりたい」と思う話じゃなかったのか…。

絵は上手いと思うけどどこかで見た絵。オリジナリティを!!
所謂ヒロシ系というやつですが、どっちかと言うとヒロシよりもダイに似てるかな。
集中線の貧弱さに「虎さえも一撃」のあの漫画を思い出しました。
作品名なんだっけ…チャンピオンREDで『虎壱』描いてた人のアレです。

月チャンでまた何かのスピンオフ企画が立ち上がったら
そちらで頑張っていただきたいと思います。
週チャンでオリジナル描くよりもそっちの方が絶対輝けるはずですんで…。

●ラララライブ
以前出てきた謎のネイティブアメリカンは本当に伏線だったのかよ!
この漫画は捨てるネタと拾うネタがまるで判別できないから油断ならないなw
シローの脳内で出てくるから潜在意識か何かだと思ったらなんと音楽の神様。
またえらいもんを頭の中で飼ってるな…。
と世界観はデタラメでしたが今回は珍しく本筋に大きな進展がありました。

シローにはボーカルとして音楽の世界を生きていく覚悟があるのか?
マリーやKUJIRAといった音楽に生きようとしてる人たちとバンドを組んでるので
シローも他のメンバーと同じくらいの覚悟を迫られるのは自然な流れ。
高校の軽音楽部を舞台にしなかったのは
「音楽に人生を捧げられるか」というテーマをやりたかったから、
という側面があるのかもしれませんね。

作詞の能力もボーカルの才能も無いと音楽の神様に叩きのめされながらも
それでも前に進む決意はあると叫ぶシロー。若いな…その若さがうらやましいぜ。
今のシローはまだまだ経験が必要だと思うので、
ライブのシーンをもっと増やしてあげてほしいです。今はコメディパート多すぎ。

●秘境ハンター
第2回。
創作文芸同人女がオッサンに作品をオナニー呼ばわりされてる場面からスタート。
いきなり多くの読者を突き放した設定を盛り込んできて何事かと思いました。
同人誌即売会で本が売れなかった人に共感できる少年誌の読者が
どれくらいいるんですかねぇ…チャンピオンなら他の雑誌よりは多そうですけど。

銅像かと思ったコスプレだった、と言われても
絵を見る限りでは全く人間味が無いので全然伝わりませんでした。
コスプレではなく完璧な擬態だった、ということかもしれませんが
同人女氏は一目で見破ってるので読者にもその視点を持たせるべきだと思う。
前回の左腕をケガしてるってくだりでも思いましたが、
絵は上手いけど絵で状況を伝えるのがものすごくヘタな人なんではないでしょうか…。

女の子は今回もナイスだったと思います。巨乳同人女最高や!
イカ娘とみっちゃんのコスプレやってる人もちゃんと描いてほしかったな。
それくらいしか楽しめる所がないので…。

●弱肉強食ガチ恋バトル
最終回。
んー…結局はツンデレの女ひょうがベストな選択ってことですね!
主にうさぎの生態の散々描いてきたこの漫画ですが、
たとえフィクションでも演技する女に心が揺れることはないわけですよ。
どんだけ可愛く描かれようと何も与えられないのなら用は無いんですよ。
読者が本当に必要としてるのはツンデレが心からのデレを見せる瞬間!これ!
最終回でようやっとそれが描かれたわけですが、まー全てが遅すぎたですね。
主人公と先生とみゃーこ以外のキャラは全てが無駄だったと思えてなりません。

●木曜日のフルット
鯨井先輩と白川先生が一緒にいる光景は
親子のようでもあり年の差カップルのようでもあり…

足組みとか腕組みとか、難しい構図を頑張って描こうとしてる努力は認める!
石黒先生の「絵が描けない人の描く絵」の再現っぷりは凄いなー。

●次号予告
フクイタクミの新連載が巻頭カラーでスタート。
posted by ばば at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 週チャン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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