2012年09月27日

週刊少年チャンピオン44号の感想です

●囚人リク
表紙&巻頭カラー。
脱走という目的のためなら仲間も見殺しにする覚悟があると宣言するレノマ。
そしてそのレノマを自らの意思で庇い罪を背負う森田…。
このままではあまりにもレノマへの印象が悪くなりすぎに思えますが
森田が庇いたいと思う程の人望がシャバのレノマにはあったんだろうし
レノマも見殺す「覚悟」という言い回しをするあたり
決して冷酷に切り捨てるわけではないんでしょう。
それでもやっぱり、目に見える形でなんらかのフォローが欲しいところですね。

●毎度! 浦安鉄筋家族
ホラ吹きじーさんが「その女は東洋一のホラ吹き婆さんじゃ」と言ったら
その婆さんは果たしてホラ吹きなのかそうではないのか…
読めば読むほど誰がウソをついているのかワケのワカらないことになっていたので
オチの分かりやすさにホッとしましたw

●いきいきごんぼ
開幕「想像せよ…」でもうダメでしたw
どんだけ好き放題やってるんだ睦井栄史ッッ
あと「臨終間際(イマワノキワ)」と「クンクンカムカするんでしょ!!」ね。
チャンピオン読者以外にはかすりもしないクソボールばっかり投げやがって!
まぁチャンピオン読者にとっては全球ホームランボールですけど!

授業中にウンコに行きたくなるシチュエーションはよくありますが
既にもらしたヤツがウンコを処理する為にトイレに行く話は初めて見た。

パロディとしては非常にポピュラーなはずのドラゴンボールネタが
この漫画の中では明らかに異質でしたね。
そっち方面はできればやってほしくなかったなァ〜というのが正直な気持ちです。
あと最後にトイレに入ってきた男4人が何者なのか全く分からないのが凄く悔しい。

●弱虫ペダル
坂道の追い上げっぷりはもう主人公補正という言葉すら生ぬるい…。
神(作者)の手が後ろから押しているので
たとえ相手が新幹線でも戦闘機でも自転車で追いついちゃうでしょうね。

●侵略! イカ娘
オチで久々に「うわっ」と声が出てしまった。

●シュガーレス
センターカラー。
大阪もやはり無法地帯なので路上で大乱闘が起きても警察は来ません。
むしろ「サッサと終わらせてまえ!!」なんて声が上がりますw
警察は来なくてもヤクザはそのうち来そうだな。

ケンカの最中に、ケンカ相手に他人の武勇伝を語り始めるのはいかがなものか…
いや自分の武勇伝でもアレですけど。
しかし2年間も関東の学校を目の敵にし続けるとは悠長な話ですな。
そんなに憎いならそっちから乗り込めばいいのに。
交通費が無いならカツ…カンパしてもらうとかさー。

●バイオハザード 〜マルハワデザイア〜
ビンディを守りながら襲ってくる男を倒しまくったかと思ったら
電気ショックを食らっても廻し蹴りを叩き込めるだなんて、ナナン超人すぎだろ!
バキ世界の住人は他の漫画に出ちゃダメですよw

この廻し蹴りの軸足が滑ってガケから落ちたのがナナンの死因らしいです。
ナナンたちがやってきたこと(学園の乗り物を破壊しまくったりとか)を考えると
これが学園の責任になったらちょっと同情してしまうなー…なりませんでしたが。

突然現れたフードの女から貰った怪しい薬を使って
死んだナナンを化け物として蘇らせるビンディ。
フードの女はこの状況をずっと待っていたんでしょうか?
ビンディやナナンの行動が計算通りだったとしたら恐ろしい話です。
あんなイカレた子らの考えなんて普通の人間には読めませんって。

●週チャンゲーム版
「緊急処置(いまがチャンス)」ってヌイお前…
服を破る擬音が「みちちっ」「ぶちっ」「ばりっ!」と
1回の動作で3種類も使われてることに戦慄を覚えました。
これはセクハラというにはちょっとアウト寄りかもしれませんね…!

●バチバチBURST
田上さんも闇堕ち!
「闇堕ち」という言葉を相撲漫画で見ることになるとは思いませんでしたw
このタイミングで鯉太郎と当たるという、いつものプロレスっぽい流れですが
ブタじゃなくなったブタフグの煽りに乗って鉄板を入れるのか?
取組後に鯉太郎とどういうやり取りをするのか? ここらへんに注目ですね。
勝敗は…九分九厘鯉太郎が勝つでしょう。田上が何をやっても。
ここで万が一田上が勝ったら話の流れすら変わってきそうですが
そこまでのことをできるかどうか…。
田上というキャラにとってはここが正念場ですね。下手したら引退もあるかも。

●バーサスアース
どうにか生き残ることができた一行は
「天岩戸(あまのいわと)」と名付けられた研究所、というか秘密基地に帰還。
技術主任でヒゲのおやっさんとかツインテールでメガネで白衣の科学者とか、
ベタなキャラが色々登場しました。あとはオカマがいれば完璧だな。

そして今回だけで女性キャラ3人がそれぞれお色気シーンを見せてくれました。
中二成分邪気眼テイスト溢れるこの作品に足りなかったものがやっと来たな!
玲央さんのおっぱいはもっとガツンと描いてくれると思ったんですが
谷間の存在がぼんやりしてて残念でした。いい感じの線を自分で引いてみよう…。

●ドカベン ドリームトーナメント編
サインを無視してホームランを打ったフォアマンが怒られました。
こういう光景はスーパースターズでは見れらなかったのでちょっと新鮮。
ドルフィンズは岩田監督のチームであることが強調されたシーンでしたね。
イニングはやっと四回裏。
土井垣は「三回で4失点」と言ってますが四回です。このお飾り監督め。

●スポ×ちゃん!
ガードを無視して面を取るパワフルな上段斬りで綾女2連勝。
実戦の場で経験を積むことで急成長してそうですね。
かすみを破った小学生剣士も勝ちあがり、
これにリリィと茜を加えてベスト4が揃いました。
公家みたいな眉の「源紅葉(みなもと こうよう)」ちゃんはダークホースだな。

準決勝の対戦相手である綾女の剣をその破壊力から「斧」に例える茜。
今度は斧vsフェンシングの異種チャンバラというわけですね。
リアルな得物が描かれると緊張感が増すなぁ。当たったら死ぬもんな。

●デビルマンG (グリモワール)
センターカラー。
週チャンに初のREDからのゲスト、初の高遠るい、初のマガジン作品掲載と
初物尽くしの読み切りとなっております。
せっかくの初週チャンなのに板垣先生がいないとはタイミングが悪いですな。
いや、いない今だからこそ掲載されたのかもしれないか…。

本編を読んでなくても楽しめる、
またこの話を読まなくても本編に支障はないという完全な単発エピソードです。
乳首が描かれてたけど悪魔族はノーカンってことですかね?
スジまで描かなかったのはるい先生の微かな良心がブレーキをかけたんでしょうw

●名探偵マーニー
推理ものというよりSFっぽいなー。
録音された笑い声に父親の存在を感じるという所が
どこか非現実的な雰囲気を感じさせたからだろうか。
「笑い屋」という職業自体も非現実的な存在に思えるんですよね。
マーニーはその成り立ちからもっともらしく説明してたけど本当にあるのかな…。

●ガキ教室
須藤がキレた!
優等生が授業中に突然キレる光景っていかにも中学生日記っぽい感じ…
あんまり観たことないのでイメージですけど。

あ、なんか当たり前のように須藤のことを「優等生」って言っちゃったけど
授業と関係の無いことを勝手にしてたんだから品行方正な優等生ではないんだよな。
勉強ができる=優等生、という考え方を自分もしていたというわけですな…。

須藤からしてみれば、那須がちょっと正解しただけでチヤホヤされるような環境は
私立を落ちた自分を嘲笑っているように思えるのかも知れません。
でもそれを那須に当たるのはどう考えても筋違いなので同情はできないな。
さて晶はキレる若者をどう扱うのか?
何が原因なのかわかりにくい分、チンピラ相手よりも骨が折れそう。

●ばどばどミント!!
短期集中新連載の第2回。
なぜか袖を破って本気になったミントは
バド部のショー子を圧倒した上に技術指導まで始めてしまいました。
普通の少年漫画ならこれって主人公が倒すべき相手の取る行動ですよ。

ショー子が「ウチの部長より強いんじゃないか?」と言ったそばから
その部長がいかにもライバルっぽい感じに出てきて次回に続く。
雰囲気は出てたけど…この人がミントに勝つヴィジョンがまるで浮かばないw

●ANGEL VOICE
ゴール前のスルーパスで万代の気持ちをどんどん前に持っていった後に
狙いすましたようにループシュートを放つ松田。
1人で何人も抜くような天才よりも
1人で試合そのものを作ってしまう天才の方がずっと怖いな!
ジミーが万代の後ろでフォローしたらカッコイイけどそれは流石に無理か。
これで失点したらそこからアッと言う間に2点3点と取られちゃいそう。

●訪問者
第78回新人まんが賞入選(賞金50万円)受賞作家、タカヲヨシノブの新作読み切り。
40号にデビュー作「DAMNED」が掲載したばかりなのにもう2作目とはペースが早い。
内容はといいますと…まぁ…ぶっちゃけ『不安の種』そのまんまですね。

これが他誌に掲載されていたら
「なんか不安の種に似てるんだけどw」で終わる話なんですが、
かつて連載していた雑誌に載ってしまうと…
作品そのものよりもそれを載せた編集部の方に疑問を抱いてしまいます。
何を考えているのかと。

●ラララライブ
ライブが終わって新展開、なんだけど…

なんでバイトしてるんだよ!

なんでライブハウス炎上させちゃったんだよ!

例えじゃなくて本当に燃えたのかよ!
つーか大音量でスピーカーが燃えるなんて有り得るのかよ!

と開始から3ページの間に疑問が湧いては消え湧いては消え。
いきなりジェットコースターに乗せられたかのように勝手に話が進んでいく…
そして終着点で待っていたのはピザ屋がジミヘングッズプレゼント。
あまりの出来事に「ねーよ」と一言ツッコむのが精一杯でしたw
孫(フジコ)と祖父がお互いを想い合う心温まるエピソードだったと思うんですが
それを描くためにここまでドタバタをするとはなー。
自分はまだこの漫画のことをよく分かってなかったみたいですw

●鬼さんコチラ
繭のようなツノの塊から出てきたのは
金木ではなく鬼の長として完全に覚醒した「夜行」だった。
常に必死な形相をしていた中学生が憂いを帯びた表情のイケメンに…
あれ、なんか最終決戦が始まりそうな雰囲気になってる?
今回のエピソードが連載を50回ほど積み重ねていれば
もっと色々と湧き上るものがあったのかもしれませんけど、
第6話では「これ短期集中連載だったっけ」という感想しか出てきません…。

●木曜日のフルット
あのポーズでチョキってことは
パーの時は腕も広げるんだろうな。

●CTC
次回の25代目レースが最後のレースであることが発表されました。
読者コーナーがCTCであることが当たり前に思えていたので結構ショック。
編集長が変わる前からやってたんだよな…。
終わる前に思い出投稿しておかないと。

●次号予告
『パンダのこ』がセンターカラー2本立てでリニューアル連載スタート。
posted by ばば at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 週チャン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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