2012年06月19日

ヤングチャンピオン烈 No.07

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裏表紙の広告の女の人の顔が怖い って前にも同じこと言いましたっけ?

●ブラック・ジョーク(田口雅之  協力/小池倫太郎)
巻頭カラー。
銃撃の効かないノッポハゲは内臓を揺らせば勝てる!内臓を攻撃すれば勝てる!
そして電気でビリビリすれば勝てる…ということであっさり全滅しました。
最期は感情剥き出しでなんとも小物臭く死んでいったな…
こんなんだったら登場した次の回くらいでやっつけちゃってもよかったのに。

小玉とあかりが泳いでるシーンを見て
コイツらが既に人間じゃないことを改めて確信しました。
あかりが厚底ハイヒールをはいたままトビウオみたいに泳いでるのはギャグなの?

●彼女の鍵を開ける方法(中田ゆみ)
相手が起きていると分かった後もなお股間に股間を押し付けてくる女子と
何事もなく一夜を過ごして何事もなく話が終わるって
そんな話があるかあぁぁぁぁ人をバカにするのもいい加減にしろおぉぉぉぉ!!!
なんだこの漫画は不条理ギャグか!!
今まで読んできたどのハーレム漫画よりも
「こんなことありえねーよ」と声を大にして言いたいわ!

しかし当事者である広瀬が「まあ早嶺だし」で納得しているので
我々としてはどうすることもできません…。
後半ではさすがにその気になっていたようですが遅すぎるんだ何もかも。
こういう漫画だと分かっているのに毎度毎度憤ってしまうのは
つまり中田先生の掌の上ってことなんだろうなー。チッ。

●ばくおん!!(おりもとみまな)
網走で捕まった後はツーリングの最終目的地である宗谷岬へ。
なんで「日本の頂上(てっぺん)」?と思ったけど地図で見たら頂上に来るからか。
夕日の沈む宗谷岬で出会ったのは自殺未遂中の担任教師、猿山先生でした。
失恋の勢いったって50ccのバイクで北海道に乗り込むのは勢いありすぎだろ。
乗っていたのはホンダの「エイプ」でした。猿山だけに!

とまぁ取って付けたような展開で猿山先生がバイク部顧問となり
ばくおん!!の小部屋にゲストで呼ばれた理由も出来て全てが丸く収まりましたね。
でもこの先生、あんまり広がりを感じないキャラなんだよなぁ…。

●trash.(山本賢治×D.P)
プロダクションノートのヤマケンが自由すぎる!
文章だけでなく漫画の方も思いつきで描いちゃってるなw

本編はJKパートがあまりにもキャッキャウフフしていて
まるで別の漫画のようでした。
パジャマパーリィはるしあのリアクションも含めて
プリティーリズムの影響を受けてるっぽいですね…。
しかし「伝説の殺し屋バレット」の名を出したうさみとるしあのやりとりは
これが単なるバカ騒ぎではないことを物語っています。
既にブロンコマスクとマインがいるのに
更にるしあを引き入れようとするうさみは一体何をしようとしているのか?

一方でどんどん親密になっていくマインとめいほ。
今後迎えるであろう結末が分かりきっているだけに見ていて辛いです。

●NIGHTMARE MAKER(Cuvie)
夢が理想の世界であっても、それはが現実ではないから否定する…
夢を夢を割り切れないんだからそりゃ悪夢しか見られないわけだ。
内田は夢見マシンの開発者なのに一番マシンと相性が悪いなw
その上夢の中で現実を再構成しようとするんだからもう何が何やら。

渡会さんが事も無げに学校中のテレビを操ってたのが何気に凄いw
それアニメに出てくる悪の秘密結社とかがやることですよ!

●抱かれたい道場(中川ホメオパシー)
抱かれたい道場への入門を希望する新キャラ、「川村(かわむら)マサキ」登場。
イケメンな上に常識人な彼がなぜこんな所に…と言いたい所ですが
日夜奇行に明け暮れる変態の巣窟に飛び込んでる時点で
既に常識人ではないのかもしれません。

1話限りのゲストかと思ったらまさか新レギュラーになるとは…。
それならいっそ今回の話を第1話に持ってきて
マサキくんを主人公にしても良かったかもしれませんね。

●青春ポップ!(北河トウタ)
自分のことを心配してくれてるのに嘘をついてまで彼氏の尾行をする時点で
当たり前のようにタガが外れてる小島さんですが、
次回当たりでいよいよ決定的なことが起きてしまいそうですね…。
こうなってくると扉の「幸せだったあの頃」みたいな絵も
別の意味を持ってるように思えてきます。小島さんの父親って出てきたっけ?

冒頭のプロデューサーの不穏な会話もそうだけど
この漫画の青春はちょっとドロドロしすぎてると思います。
最後にポップ!だったのはいつの頃だろう…。

●鬱ごはん(施川ユウキ)
今回のごはんは山梨銘菓信玄餅。ごはんじゃなくておやつですな。
わざとやってるんでしょうけど今回はシチュエーションに無理がありすぎ。
駅のホームで信玄餅を食うって罰ゲームか!
その結果丸々一話使って信玄餅をディスる内容になっているのは遺憾に思います。
こんな所で食うヤツが悪いんだから。

●瀬口たかひろの美少女ハッケン!
連載1周年となる今回の美少女は福岡のローカルアイドル「LinQ(リンク)」。
リンキューと読みたくなる表記ですがリンクが正解なんですね。
さすが地元の話だけあって今回の瀬口先生はトークの内容が具体的。
アイドルの趣味がパチスロってのは確かにアカンわ。
どこかの国民的アイドルは本人たちがパチンコになってるけど…。

●性食鬼(稲光伸二)
センターカラー。
扉でいかつい格好をしているのは女王化したいずみ?
強化服もこれくらい凝ったデザインだといいんだけどなー。

いずみのオナニーを始終傍観するわ
保護者代わりとして家にきた柴崎さんに即甘えるわ、
この流一という小学生、かなりやる…さすがいずみの弟。

「誰でもいいからしたいっていう衝動にかられることがあるんです」
「いつか自分を制御できなくなるかもしれない…!」
これが性的衝動じゃなくて破壊衝動だったら
変身ヒーローものではよくあるシチュエーションなんですが…
まぁエロさが強さに変換されるんだから似たようなもんか。

いずみの正体がバレるかもって
そりゃメガネの有無しか違いが無いんだからバレない方がおかしいよなー。
むしろあんなに生徒に写メ撮られてもまだバレてないのが不思議なくらい。

●らぶゆ!(東鉄神)
よく自慰の現場に踏み込まれる主人公だな!などとノンキに構えていたら
意外な展開になってまいりました。ここで次回に引っ張るとはなんとあざとい…。
最近ヘンな方向にはっちゃけ気味だったこの漫画が
どこまでマジになれるのかが楽しみだったり不安だったり。

●ゴッドサイダーサーガ(巻来功士)
あらすじ4行はさすがに長いよ!
もう20話以上やってるんだから世界観の説明は今更しなくていいと思います。
どうせ説明されたってよく分かんないしね…。

上半身だけになったショタが誰かと会話しながら元通りになってたんですが
あれは一体何なんでしょうか…こういうのをその場で説明してくれないから
新しい設定をなかなか覚えられないんですよね。

去年の3月号からずーーーーっと裸だった由花(瑠璃子じゃない方の女)が
ようやく服を着せてもらえました。なんか女戦士っぽいやつ。
ハットリの鎧もそうだけどこういうのって誰の意思で形成されてるんだろう。

●BUPPAなビッチーズ(雑君保プ)
不良グループのいじめ方がウィットに富みすぎてイジメというかコントに見えるw
全世界の不良がこんなだったらもう少し平和な世の中になっているのかもな…。
オチはグダグダだったけどテンポが良くて面白かったです。
キャラが大ゴマで元気に動くようになったし、ページ増は大正解でしたね。

ちなみに今回の柔木くんの出番は3コマ、セリフは「ひゃー」のみでした。
この人はもうこれでいいな。

●お気に召すままご主人サマ(いとうえい)
忙しそうにしてる関谷だけど仕事の内容はまだ不明。
経営者である元部長とメイドしか姿を見せてないけど
この会社って関谷以外に社員はいないんだろうか…。

今回は清楚で熟女でそれでいて痴女でもある和江さんのターン。
普通に本番やってそのまま終わるという、普通のエロ漫画でした。
絶頂シーンよりも射乳シーンの扱いの方が大きかったのは特殊といえば特殊か。
自分でおばさんおばさん言ってますけど実際この人は何歳くらいなんでしょうね…
40過ぎてたら関谷はヤング誌ではかなり珍しい熟女好き主人公ということに。

関谷が遺産を相続してなかったら普通にいい話(?)だったんだけど
この状況で種を欲しがったら何か裏があるのを疑ってしまうなぁ。
和江さんには裏表の無いキレイな淫乱熟女でいてほしい。

●ヴォイニッチホテル(道満晴明)
ハカセの体はテネブラルムが治したようだけどそれは彼女の意思ではないらしい。
やはり一度死んだ魔女が人間と恋をするのは無理があったのかもしれませんね。
あのハカセならそれでもテネブラルムのことを嫌いはしないと思いますけど。

「真実の兎」をかぶっているアリスにしか悪魔の真の姿を認識できないとは
なんという劇的な伏線…この漫画は何がどう絡んでくるのか分かりませんね。
ひょっとして悪魔が原液のカルピス好きってのも何かの伏線なんでしょうかw

●遅刻するベカラズ!!(志連ユキ枝)
読み切り。作者の志連ユキ枝はこれがデビュー作だそうです。
難しい内容抜きの絵で見せる直球エロコメ。
話作りの能力は全然判断できませんが
作画はこれがデビュー作とは思えないほど(エロ絵に)こなれた印象を受けました。
絵柄はどこかで見たことがあるような、無いような…。

●次号予告
チャンピオンREDいちごの作品が3本収録された小冊子が
別冊ふろくとしてついてくるそうです。
秋田書店で似たようなポジションにありながら交わることのなかった2誌が
ここにきてついに関係を持ったのはそれなりに意義深いものがあるのかも?
でもどうせ全部再録だろうし単なる宣伝かなー。
あと恩田チロが新連載で早くも戻ってくるそうです。
posted by ばば at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 週チャン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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