2011年12月10日

週刊少年チャンピオン2+3号の感想です

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今号はクリスマスネタがやたら多かったんですが
読んでて焦りを覚えてしまったのは何故なのか…。

●侵略! イカ娘
表紙&巻頭カラー。
表紙の裏の広告にもイカ娘が(でも下部には武装戦線)。

表紙はサンタイカ娘で本編はメガネイカ娘とはなんというあざとさ!
メガネっ娘のイカちゃんを見て早苗と同じ反応をしてしまうとはなんたる不覚…。

知恵の輪の解けないイカ娘をバカにしてた栄子ですが
そういう栄子も普通に解けない気がしますw

●囚人リク
リクがレノマと覚悟を決めあって、ついに「最凶刑務所脱獄記、始動!!」
連載開始から1年はかからなかったけどここまで長かったなー…。
刑務所の中でレノマという超強力な味方を得るには
それだけの時間を費やす必要があったというのは理解できますけど。

お互いの腕から流れる血を飲み合うシーンは濃厚すぎ。
これで引かなかった腐女子だけがリクレノのホモ漫画を描きなさい!

●弱虫ペダル
センターカラー。カラー扉の裏では舞台版での箱学メンバー役を紹介。
福富が「仮面ライダー剣」でカリスやってた人なので
顔見ただけで笑ってしまうw いやカッコイイんですけどね。
荒北役の人は「ディケイド」の剣の世界のブレイド。ライダー率高いな箱学。

今回は田所先輩が死ぬ前の走馬灯を見せる回でした。
箱学だけじゃなく総北も死亡イベントが始まりましたねー。
向こうは死んでから思い出話が始まるけど、こっちは回想が先なのでそこは違うか。
まぁまだ田所っちが脱落すると決まったわけじゃないんですけどね…。
やっぱり山では巻島先輩が死ぬんだろうな。山頂で。

●範馬刃牙
刃牙が勇次郎に決めた虎王の威力は凄まじいらしく
独歩やオリバ(いつから見てた)の目から見ても決定的な一撃だったようです。
んー…読者的にはちょっと共感できないなー。

虎王という技が勇次郎をも倒せるほどの超必殺技であり
刃牙はそこに勝機を見出していたってことが事前に作中で描かれていれば
「ついにあの技を当てた!これならマジでいけるかも!」となったと思うんです。
漫画の必殺技って出るまでの準備(説明とか習得とか)をして
説得力を持たせて初めて機能するものなんではないかと…。
いきなり出して説得力バツグンだったキン肉バスターは奇跡のような存在ですよ。
せめて虎王が必殺技として認識されている「餓狼伝」と世界観を統一していれば
どれくらい凄い技かという説明を省略しても違和感は少なかったかもしれません。
自分が細かいことを板垣漫画に要求しすぎなのかなw
今回のコレで2つの作品世界が繋がったと思っていいんだろうか。

ここまで虎王という技について色々語った上で実も蓋もないことを言ってしまうと…
これで勇次郎を仕留められるとは思えないですw だって勇次郎だしw

●バキどもえ
梢江の顔芸ここに極まれりッッ
猫の「ニャオラッ」と「チェリアア」はこの漫画のネタで一番笑った。

●バチバチ
白水がゴリラ張り手を放てば鯉太郎はブチカマシを返す!
一発当てたら一発、ひたすら続く打撃のリレーは
言葉無くとも観る者に感動を与え満員の両国国技館は大歓声に包まれます。
この光景に似たものを、過去に一度だけ見たことがあります…
東京ドームでの小橋と健介による逆水平チョップ合戦がまさにこんな感じでした。
やっぱりこの漫画の相撲はプロレスだわ。それも極上の!

張り手で両目が塞がり暗闇に包まれた鯉太郎に向かって
大声を出して自分の居場所を知らせる白水がもう、カッコ良すぎです。
「鯉太郎!」とただ名前を呼ぶだけなのがまたいい。シビれるわー。
こんな立ち回りされたらそりゃ鯉太郎も親父に白水さんのこと報告しますって。

あまりに盛り上がりすぎて次が最終回のような気がしてしまいましたw
でもここで完全燃焼するのも悪くないか…なんて。嘘ですけど。

●聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
途中にカラーページが挟まるパートカラー。
黄泉比良坂で瞬が亡者の中に星矢がいるのを見つけた場面がカラーでした。
連れ戻そうとした瞬に沙織さんがしたアドバイスは「まだ大丈夫だからほっとけ」。
そんなことを言う為に黄泉比良坂まで電波飛ばしたんかい!

双児宮ではアベルがカインの善の心の裏側を看破中。
カインは実際には「俺の中のアベルが…」みたいなことやってるんだろうけど
イケメンで強いから中二的言動が絵になるんですよね。ズルいよね。

桶が壊れると黄泉から帰ってきちゃうのかよ!
あれって粋な演出じゃなくてちゃんと意味あったんだw
ということは桶に入れないと積尸気冥界波は使えない…!?
デストールさんは口調がアレな上に性格もまったり気味で緊張感が無いので
なんだか悪い人に見えなくなってきました。
巨蟹宮に入る者は誰であろうと排除してるってことは
職務を忠実にこなしてるわけだし、なによりマジメに桶を作ってるのでw

●毎度! 浦安鉄筋家族
ノムさんが晴郎の服の中に入るという衝撃的な事件から1年…
今年も再びノムサンタの季節がやってまいりました。
おばさんが晴郎のことをおデブおデブと名前で呼ばないことにムッとしたり
タイミング悪く激痩せした晴郎を見て肩に乗れないことを残念がったり
「こっちの方が男前なり?」という晴郎にぷいぷいと首を振ったり
もう完全にノムさんの心を奪ってるよ晴郎! 死ね!!
しかし太った晴郎を見た時のノムさんの嬉しそうな顔…かわいいな…。

あのオチには度肝を抜かれました。あれは卑怯すぎるわー。
浜岡先生が本気だしたらちょっとやそっとの萌え漫画じゃ太刀打ちできないッスね。

●琉神マブヤー
沖縄の守り神であるシーザーが町から次々と消え、人々もシーサーを忘れてしまった!
「これは…マジムンのしわざだ…間違いない」
おお、すごく変身ヒーローものっぽい話の流れだ!

シーサーはマブイストーンによって封じられてしまったそうです。
守り神を封じるとはずいぶん強力かつ物騒な石だな。
バンダイがマブヤーのスポンサーになったら
マブイストーンを集めて組み合わせるとフォームチェンジする…
みたいなギミックが搭載されそう。

●さくらDISCORD
そうだ…それでいいんだ!
この漫画は甘酸っぱめのラブコメ路線が一番合ってる!
あとは丘にもうちょっと出番を…。

●ANGEL VOICE
「あれは…3人でやる練習だからな」
表情をひとつも変えず当たり前のようにサラリと言う乾さんがかっこよすぎる…
言葉はぶっきらぼうだし口数も多くないけど
その少ないセリフからマイちゃんを思いやる温かい気持ちが伝わってきますね。
広能は表情からすごく感情が伝わってくるw

●ドカベン スーパースターズ編
獅子十六のプロ初マウンドは150キロの直球を打たせて殿馬を一球斬り。
ひょっとしてコイツはプロ野球編以降に登場したオリジナル選手で
最もハイスペックなんじゃないだろうか…。別の漫画の主人公に思えてきたw
Kジローがプロ入りしてたらこんな活躍の仕方をしてたのかもしれないな。

●聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝
新章の舞台はヴェネチア。
登場するのはスリを生業とする身無し児(本文ママ)たち。
そして主人公は蟹座の黄金聖闘士、マニゴルド!
初回でいきなり聖闘士でもないチンピラの魂を亡者に引き出させて殺すという、
実にマニゴルドらしい活躍を見せてくれましたw

外伝で毎回黄金聖闘士が子供と絡むのは
黄金聖闘士を子供たちのヒーローとして描いている、という側面もあるんでしょうかね。
マニゴルドさんはヒーローというには笑顔が邪悪すぎる気がしますが
ダークヒーローとかアンチヒーローって言葉もあるからまぁいいのかw

●LUCKY STRIKE
大会ナンバーワン投手の呼び声高い澤村を相手に
打撃バカ集団の亀塚ナインは…なんと3回までパーフェクトに抑えられてしまう。
おいおいおい!お前らは守備意識ゼロでも勝てるくらいの打撃が身上なのに
それが通じなかったらもうどうしようもないじゃん!
8点も取られてるから今更江夏が登板してもどうにもならないし。

打開策があるとしたら大振りをやめて確実に繋ぐ野球をするって感じかな…
あとそろそろ亀塚リトルに打撃バカが集まったいきさつを知っておきたい。

●ましのの
電飾バリバリのクリスマスツリーを準備する話なんて
今年くらいはやめておけばいいのに、と思ったけど
自家発電で賄うことになったからまぁいいか。

イベント帰りの榊さんたちの格好のリアルさの方が印象に残りましたw
雪村さんの私服が意外と可愛らしい。

●デザートローズ
日ノ本蓮さんが投げるたびにやたら発光して腹筋に悪い。
なんかね、迫力の出し方があらぬ方向に行ってる気がしますよ!
でも松坂とかダルビッシュが投げたら打席からはこんな感じに見えていたのかも。

試合は1回が終わった所で豪雨に見舞われ、止みそうにないので中止に。
まぁ中止を告げた会話の途中に止んだんですけどね。
お互い見せたいものは見せたって感じだからいいんじゃないでしょうか。

郁は全てのコマできょとんとした顔してましたね。
かわいいんだけど何考えてるんだかやっぱりわかんねー!

●シュガーレス
ランブル1トーナメントは結局あれで中止になったそうです。
あの乱入は最初から予定通りだったのかな?
1回戦が美味しい組み合わせばかりになった続きを描くつもりがなかったから、
と考えるとデタラメなようでいて筋は通ってるか。
でもあそこでシャケが来た理由はさっぱり分からん…シャケなら仕方無いかw

大会を潰した暴漢軍団は「匿名(アノニム)」というんだそうです。
各自がハンドルネームのような名前を名乗ってるのはネット経由で知り合ったから?
ナンバデッドエンドの終盤を思い出すなぁ。

●りびんぐでっど!
季節ネタを大切にする漫画なのでもちろんクリスマス回です。
そしてもちろんサンタコス姿もお目見えするわけですが、
なぜもなこよりもお母さんの方が力を入れて描かれているのか!
年増好きにはそう見える? いやいやお母さんはサンタコスが2種類もあるし
谷間をアピールするかのようなコスを着てたりしてるんですよ!
家族しかいないのになぜアピール…もしやお父さん向け!?
性なる夜ですってェ〜〜!!?

もなこの人形プレゼントはハートウォーミングで良かったです。
こういう思い出の積み重ねが後々効いてくるんだろうな…。

●鈴木華子ちゃんの反乱
窓ハルカ再登場。
読みきりなのに掲載時期をバッチリ把握したかのような季節ネタにビックリです。

●木曜日のフルット
表紙含め今号だけで6本載ったクリスマスネタ漫画はフルットで締め。
夢のあるクリスマスとサンタクロースで現代社会の歪みを描く、
風刺…ってほどでもないだろうけどちょっと知的なお話しでした。

●CTC
最後の最後にもう1つクリスマスネタが!
倉富さん扱い悪いな。あんなキモいのにトナカイ役を奪われるなんてw

●次号予告
合併号なので次週はお休みです。
「このマンガがすごい!2012」で第1位に輝いた
「ブラック・ジャック創作秘話」が次号から4号連続で登場。
続編の掲載は前から予定されてたんだろうけど絶妙なタイミングだなー。
永井豪の話がメインになった時はもうネタ無いんじゃないかと思いましたが
壁村編集長の話ならまだまだ描けそうですね。…いや描けるかなw
posted by ばば at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 週チャン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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