2012年12月27日

週刊少年チャンピオン4+5号の感想です

●弱虫ペダル
アニメ化決定記念表紙&巻頭カラー&2話掲載&コラボ広告掲載。
アニメ化ですよアニメ化!
アニメにおける自転車の作画はメチャメチャ面倒臭いとよく聞きますし
それが弱虫ペダルアニメ化の障壁なんではないかと
前から言われていましたが、ついに実現してしまうのですね。
すぐに思いつく解決策は自転車シーンをCGで描くというものですが
そうなると殆どのシーンで自転車に乗っているのでCGだらけに…
ロボットアニメのロボットや女児向けアニメのダンスシーンみたいに
クオリティが高ければCG作画にも慣れるのかも?

そしてこのタイミングでポカリスエットとのコラボ広告。
大塚製薬さんがアニメのスポンサーになってくれるんでしょうか?
ということは新開が齧ってるアレはカロリーメイトですね!

2本立ての本編は「新メンバー」である2年生にフォーカス。
明らかに格上になってしまった1年生相手に
新キャプテンとなった手嶋が最初にやったことは、
勝負を挑み勝つこと。舐められないように先制パンチを放ったわけですな。
勝負自体は不意打ちみたいなもんでしたが…。

自分が1年生たちよりも強くないことは手嶋自身が一番分かっているようで、
それでも主将として信頼を得ようと努力している様子は
絶対的エースであった金城のいた頃とは明らかに違う、
総北自転車部の代替わりを象徴しているようでした。
化け物だらけになってしまった1年生よりも人間らしい分、
手嶋新キャプテンは応援しがいがありますね。
今号は更にSPARE BIKEも掲載。

●囚人リク
そこらへんの服屋に看守服なんて作らせたら
あっと言う間に足が付いちゃうんじゃないの?
なんか急に考えが稚拙になったな…焦ってるのか浮かれてるのか。

リクの冤罪に同情したとはいえ
高木がこんなにガッツリと不正に手を貸すとは思わなかった。
そして誰が呼んだか田中一郎登場…
いつの間にか今までで一番脱獄計画が進行してる気がする。当事者不在なのに!

●弱虫ペダル SPARE BIKE
センターカラーで3倍祭の3本目。
合併号とはいえ今号だけで渡辺先生どんだけ仕事してるんだ…。
今回は福富と新開の中学時代のエピソードです。
2人は同じ学校の自転車部のキャプテンと副キャプテンだったとか。

「箱根学園は確かブレザーだな 寿一似合うかな」
はいここサービス台詞です。普通男が男にこんなこと考えませんよー。
さらにその直後の
「また寿一と走るために ヤベ オレ 受験がんばんねーとな」
ダメ押しです。もう女子読者はヨダレをたらしながら失神です。
こうなってくるとその間にあった
「さっみ オレ寒いのだけは苦手なんだ」
という寒がり属性の提示もネタの提供に思えてきます…。
渡辺先生がどういう層向けにこのエピソードを描いているのかが
凄くよく分かるシーンでした。

箱根学園から素行不良を理由に推薦を取り消されそうになる福富。
その原因はなんとニセ福富が悪評をバラまいていたからだった!
こういう話って昭和の特撮あたりでよく見たな…。
現実社会でそういうことやって効果があるとは思わなかった…。
顧問の先生も少しくらいフォローしてくださいよ。いるだけの人なのかな。

●毎度! 浦安鉄筋家族
画太郎ネタ。
もう何度も見てるけどやっぱり階段オチ→トラック のコンボには笑ってしまう。

●バチバチBURST
弱点であると教えられた王虎の小手投げの隙をついた攻撃が防がれたのは想定内。
しかしそれをやった回で決着まで描かれるとは思ってもみませんでした。
しかも結果はなんと王虎の勝利!しかも文句の付けようのない完全勝利…。
負けたら引退なのにどーすんですかこれ…次回から王虎が主人公になるの?

●クローズZERO II 鈴蘭×鳳仙 外伝
センターカラーで別チャンコミックス発売記念特別読み切り27P。
自分はクローズのことあんまり詳しくないんですが
主人公よりもリンダマンの方が強くて人気があるらしいというのは分かります。

●クローバー
3人とも母親似なんですね…。
ケンジの母ちゃんは本人が女装してるのかと思ったw

●いきいきごんぼ
連載始まって以来サイコーに品性下劣なお話。
ウンコを食う→カレーを作る の発想はどう考えても頭がおかしい。
「テメーその顔やめろ!!」はツッコミが素晴らしかったw
この漫画の鬱陶しい顔は本当にイラッとくるw

●バーサスアース
深柱の体内で肉壁に包まれてるレオさんがなんかエロい。
血管の浮き出方が何かを連想させるんだよなぁ…。
しかし状況はそんなことを言っていられない程に逼迫しております。
でもどうせまたいい所でハルトが出て来て助けてくれるんでしょ?
「自分にしか出来ないことがある」とか何とか言いながら。

●ドカベン ドリームトーナメント編
「小次郎…」「小次郎」「小次郎…」には噴かざるを得なかった。
画太郎イズムを受け継がんとする者がここにも…
いやむしろ画太郎先生が水島イズムを受け継いでいたのではないか!?

●聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
この時代の双子座は割と普通に眼を開くんですね。

入っただけで死ぬ死門に飛び込んだ水鏡を生かすだけでなく
杯座の聖衣まで用意して更に生かそうとするとはなんつーエコヒイキだ沙織さん。
それだけ水鏡が聖域にとって重要な人物であるということなんでしょうか。
聖域すべてが崩壊する「伝説」とは一体?

●ANGEL VOICE
1−2と1点ビハインドながらも市蘭の追い上げムードで迎えた後半は
松田と乾という2人の天才が勝負の鍵を握る雰囲気に。
高校サッカーでは反則級の動きを見せる松田を
守備陣総がかりでなんとか抑える市蘭。万代が前半の内に立ち直ってて良かった…。

その直後に乾にボールが渡ったら確かに今度は乾のターンか、と思いますが
ここで彼が自分の感情を優先して個人プレーに走るかどうか…
松田のチームである習実と全員サッカーが身上の市蘭はここで違いが出る?

●ハーベストマーチ
騎士のリーダーであるシイドが強大な力を振るう目的は秩序の破壊であるという。
権力者を皆殺しにして欲しいモノを奪い喰いたいモノを喰らい…
つまり今まで溜まってた鬱憤を開放して好き放題やりたい放題やりたいと。
「騎士」なんて肩書きを持つ存在になったのに随分と利己的なんだな。
天使に仕える騎士ならもっと秩序を重んじるべきなんじゃないか?
メガテン的に考えて。
「天使」や「騎士」は自分たちでそう名乗ってるだけであって
中身は人類にとってロクでもないものであるようですね。

クゥを一撃で倒すもいずれ自分の元に来ると踏んでとどめを刺さなかったシイドは
壊し奪う為の旅『収穫の進軍(ハーベストマーチ)』に赴き姿を消す。
そしてこの後にクゥは村を追われるんだろうなぁ…化け物だもんな。
いよいよ物語が始まるって感じになったのに雰囲気は大変重苦しい。
これからどうするんだろう…。

●不安の種
キャラ2人、背景無し、3ページという超ライトな読み切り。
優しくて不死身なゾン美ちゃん、いいですね。週チャン読者はゾンビ大好き!
急に掲載されたのは『不安の種』実写化を告知する為でした。宣伝ですな。
今週号の表紙には「映画化」とあるんですが告知ページでは「実写化」なんですね。
「実写映画化」の方が分かりやすいんじゃないかな…。
しかしまぁ今週号はビッグな発表が続きますねー。
2013年はチャンピオンの年になるのか? マジで!? いやまさか…でも…。

●名探偵マーニー
校舎のすみっこに謎のふわふわしたボール状のものが置いてあるってだけでも
結構薄気味悪いのに、その正体が…おいおい不安の種はさっき終わったはずだぜ!
でも本当に恐ろしかったのは正体が判明した後。
あんなおぞましい生き物を飼おうとしたり食おうとしたりコイツら本気か!
いかにも木々津先生テイストに溢れたお話でした。

●シュガーレス
持ち上げて投げると敵をまとめて攻撃できるヒラオリくんは便利だなー。
この漫画をゲーム化するならやっぱりベルトアクションしかない。
それも『ダブルドラゴン』とか「熱血硬派くにおくん』みたいなヤツで。

●スポ×ちゃん!
なんか今流行りの中二病っぽい新キャラ来た!(巻末に近いのに…)と思ったら
最後のページでまた新キャラっぽいのが来たぞ!
何なんだこれはヤケクソか。

●白銀ヴァンガード
短期集中連載の最終回。
最後まで蛾を…いや我を通してやりきってくれました。
正直言って世界観主人公ストーリーどれにも興味を持てなかったので
わりとテキトーに読んでたんですけど、
それでも作者のポリシーのようなものは感じられました。
今時珍しいですよね、ここまでコミックボンボン臭い漫画は…。
ただこれを虫漫画と言い張るのはやはり違うと思います。

●木曜日のフルット
「いやフルットに負けて巨大化するという流れの方が自然だ…」
自然って何だろう…気持ちはわかるけど。

●次号予告
2013年最初のチャンピオンはイカ娘のアニメ特報カラー記事アリ。
おいおいまた映像化かよーチャンピオンやべーな!天下取っちゃうな!
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2012年12月13日

週刊少年チャンピオン53,2012年 1,2+3号の感想です

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感想記事を更新しないまま時が経ちすぎてしまったので
その間に刊行された3号の感想をザックリ書こうと思います。
…こういう形になってしまった最大の原因は
自分の筆の遅さにあるのは間違いないんですが、
今現在の誌面に物足りなさを覚えて感想を書くモチベーションが上がらない、
というのも少なからずあったりします。
特に最近始まった新連載(内1本はもう終わりましたが)が
どれも自分のツボに入らなくて、
自分は週チャン編集部にとって想定されていない読者なんではないか?などと
ろくでもない思考に陥ることもありましたが私は元気です。

まずは『てんむす』『ガキ教室』『ラララライブ』連載お疲れ様でした。
初連載で単行本10巻まで続いた『てんむす』は天晴れ。
『ガキ教室』はキレイに終わったけどさっぱりしすぎで物足りなかったですね。
『ラララライブ』は絵やキャラは魅力的だったけど話が薄すぎて残念。
あ、『週チャンゲーム板』の2人と1匹もお疲れ様でした。

長期連載組はどれも安定してますが
『弱虫ペダル』はこれからどうなるかちょっと分からない感じですね。
インターハイを制した後も話が続くとなると
次からは『ドカベン』のように同じ大会での連覇を目指すのか、
それとも少年漫画誌のスポーツ漫画の定番である世界を目指すことになるのか…。
自転車競技は欧州が本場なので日本選抜チームが世界で戦う展開は
そこまで不自然じゃないから、できたらソッチ方向でお願いしたいです。
国内限定ではもうやることがないように思えますし…。

『囚人リク』はやっと拷問が終わって一安心。
推理を巡らせる加藤が『MONSTER』のルンゲ警部みたいでおもろいです。
あんなにモブ顔だったのにすっかりキレ者キャラになって…頑張るなぁ。

後は…別チャン創刊記念の新人まんが賞で
審査員の皆さんが大賞作品『TOILETPAPER MAN』以外には
テンション低めのコメントしか出してなかったのが印象的でした。
言いたいことはそんな所かな…次回からは通常通りの更新をしたいです。します。
posted by ばば at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 週チャン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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