2012年08月23日

週刊少年チャンピオン39号の感想です

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もうすぐ9月だというのに
いつになったら秋の気配がするのやら。

●鬼さんコチラ
夏の新連載大攻勢ラストワンが巻頭カラーでスタート。
新人まんが賞出身の重本ハジメと言われても
前に何を描いた人だったのかピンときませんでしたが、
読んでる途中でアレの人かと気付きました。ていうか今作でもソレですか!

ざっくり言うと妖怪バトル漫画。『ケルベロス』と同じジャンルですね。
絵は味がある…という言い方もできるけどぶっちゃけそんなに上手くないです。
でも勢いはあるしキャラの描き分けもできてるので
週刊連載をこなすことで上手くなる可能性に期待したいところ。
なんとなく『星のブンガ』と近いものを感じます。

主人公の金木は歯を食いしばってばっかりという感じでまだなんとも。
初回の扉絵で色んなキャラを描くのはやめておいた方がいいと思いました。

正直見所があまりなくて厳しいスタートと言わざるを得ない感じ。
そんなに珍しい設定でもないのに世界観の説明がちょっと多すぎかな…
初回でいきなり敵本体を出しても良かったと思う。

●パンダのこ
飼育開始から5ヶ月経過。学校も始まってます。
今回ついに乃仔以外の人間が登場!
ふむふむ幼馴染のイケメン男子で乃仔に気があるキャラですか…
よし!スルーで!

そして更に乃仔の住居の秘密が明らかに!
ワンルームに一人暮らしなら確かにパンダが鳴いても大丈夫だな。
自室に薬が置いてあったのも納得がいきました。
これで乃仔が大学生ならもっと納得できるんだけど女子高生なんですよね。
幼馴染がクラスメイトってことは昔から同じ土地でくらしてるんだろうけど
それならなぜ一人暮らしをしているのか…謎が増えてしまった。

●囚人リク
なんと相撲対決が今回で決着せず。 本格的に相撲漫画じゃねーか!
高木は背中に何か浮かんじゃうし…各方面に爆弾投げてるようで見ていて不安ですw
次に何か勝負事があるとしたら…大食い対決とかやりそうだな。

●いきいきごんぼ
前回「シュガーレス」とだけ予告されていた今回のテーマは屋上。
確かに学園ものだと屋上が特別な場所扱いされてるフシってありますね。
そして現実では屋上への扉が高確率で施錠されてるのも事実。
むしろだからこそ屋上への幻想が高まりフィクションで特別扱いしてると考えると、
吏毘堂が中二発想するのも無理はない?

鍵をブッ壊して侵入したのにはちょっと驚きました。
彼らがそこまでやる子たちだとは思ってなかった…ヤンチャはほどほどにね。

吏毘堂のミステリーサークルを見て
「やると思った」の一言で片付ける技野くんの吏毘堂理解っぷりがパねぇな!
どんだけアホの子でもなかなかやらないと思いますミステリーサークルは。

オチのヤンキー集団は確かにシュガーレス風味だった…
でもなんで主人公グループじゃなくてアノニマスなんだw

●バチバチBURST
マコ姉がお姉ちゃん通り越してお母さんみたいになってるw

石川には申し訳ないけど、勝敗が見える取組は期待感が湧かないんだよなー。
見せ場があるとすれば壮絶な張り手合戦とかかな。
そうなるとまたプロレスみたいな相撲になっちゃいますけど。

●毎度! 浦安鉄筋家族
今週号もバキ載ってるじゃんッッ と思ったら板崎恵介先生の『刀』でした。
同じバキネタ回であっても板崎先生ネタと垣ネタの違いは
作者である板垣恵介の存在があるか否か。
こんなにネタになって、それが読者に通じる漫画家なんてちょっといませんよ。
(チャンピオンには水島新司と車田正美という超個性派作家がいますが)
女の子相手だと紳士的に振舞う姿は見ていてニヤニヤが止まりませんw
勝手な想像ですが板垣先生も浜岡先生にイジられて喜んでそうです。
あと今回のポパイ先生は今まで以上に可愛かった。
周りに可愛い人扱いされてるのも納得の可愛さ。

最後のページの「ドレスュ」と「背中に漫画の神様」はちょっとズルすぎるw
そして次のページには…。

●板垣恵介ロングインタビュー
最終話完成直後に行ったというインタビュー記事がセンターカラーで掲載。
この顔は板崎先生! いや…この服装は勇次郎?
そのどちらでもない!板垣恵介本人だ――ッッ!!
浜岡先生の似顔絵は本当によく似てるなあw

インタビューは「カメラさ〜ん、一旦現場離れま〜す」というコメントの
意味を訊く所からスタートしました。
確かによく分からないコメントだったけど、本人に意味を説明させるとは…w
あれは自分をバキ世界のドキュメンタリー作品を撮る
監督に見立ててのコメントだったんだそうです。
そう言われれば確かにそう見える。でも言われないとやっぱり分からんですねw

勇次郎誕生秘話は以前笠原倫先生が漫画で描いてましたね。それだよ沢ちゃんッッ
バキはこれで終わりじゃない、バキの世界で描きたいキャラができたら再開する…
という実質の続行宣言は想定内でした。とりあえず烈のボクシング編描かないと!
それより餓狼伝についてガの字も出なかったのは個人的には意外でしたね。
週チャンレーベルから再刊行したのは意味があると思ってたんですが…。
まぁ今は板垣先生の次回作の早期掲載をお待ちしてます。

●バキどもえ
刃牙シリーズ完結記念特別掲載だそうです。
今号はバキ載ってないのにバキ成分がいつも以上に高いですねw
相変わらずネタ自体はうっすいけどバキ風リアクションだけで笑えるのはズルいわ。
今回は出ませんでしたが本編とは別の生き物になってる梢江もいるだけで面白い。

●名探偵マーニー
マーニー…シャツ1枚になっても色気が全くないな! 本当に女なのかな?

アルファベットと数字の羅列の正体は
オンラインゲームのNPCのIDだった、というのは推理できませんでした。
普通はパスワードだと思いますって。お前その名前で呼んでたのかよ!
那智先輩を表す暗号になってるならまだ分かるけどそこらへんの言及は無し。
うーん…暗号に意味があると思わせる所までがネタなのか?
もっとこう…パズルのピースがキッチリ埋まるような謎解きを見たいですね。

とりあえず死んだ人間のPCの中をチェックするのはやめていただきたい…!!
マーニーも女の子ならそこはもうちょっと良いリアクションしようよ!

●ラララライブ
マリーがシローを握手しただけでブン殴った理由は、
シローが楽器をやらない、歌もカラオケで歌うくらいの素人だから。
…ボーカルの専門的なレッスンを積んでいるかどうかも手を握って分かるんだろうか?
実際シローが素人だったから良かったものの。いや良くないか。
でも楽器をできる人が素人ボーカルをどう思うかはなんとなく想像できるので
マリーの気持ちも分からなくはないです。

みんなの前で歌ったシローの歌がつまらなかったのは
マリーの伴奏がつまらなかったから…それも理解できなくはない。
じゃあ機械音であるカラオケに合わせた歌を聞いてフジコが心動かされたのは何故?
どっちかと言うと上手く歌おうとして感情がこめられなかったシローに
主な原因があるんじゃないかなぁ…フジコさん過保護だな。

シローのボーカルがなぜ魅力的なのかをいかに説得力を持たせるか…
それがこの漫画の命運を握ることになりそうです。

●バーサスアース
脳天に刺さったトゲでハルトが覚醒しようとしているな。
予想通りの展開になっている割に進行スピードが遅い気がする。
第2話くらいで動けるようになってもよかったんじゃないかな。主人公なんだし。

しかし倒すべき敵の力を身につけて戦う高校生のヒーローって
デビルマンそのまんまだな…今年40周年の。
今となっては古典であり王道になっていると言えなくもないけど
やっぱりもう少しヒネリがあってもいい。ハルトの行動次第ですな。

●みつどもえ
雌豚が機械に襲われて唇を奪われる話。
汚れに反応する自動掃除機がみっちゃんに集まってくるシーンは笑いました。
ふたばが「みっちゃんの記念すべきファーストキスが!!」と言ってましたが
パパとのアレはほっぺだからノーカンなんですね…。

食べ物を掃除する様子をエサを食べてることにして
自動掃除機をペットロボット扱いするというアイディアは面白い。
無機物が動物のようにふるまっている姿に藤子Fテイストを感じました。
しかし何も言わないのに存在感ありすぎるので早くもチブサにピンチの予感が…w

というわけで今回で週チャンでの『みつどもえ』はおしまい。
別チャンでも変わらぬ大暴れを期待しております。

●ANGEL VOICE
マイちゃん髪が伸びてかわいくなったな…呂律は更に回らなくなったけど…。
とりあえず危篤状態を乗り越えられてよかったよかった。
成田の謎のプチ自慢は空気読めてなかったけど面白かったです。

船学の準決勝の相手である東古城…一体何者なんだ…。

●ガキ教室
引きこもりのゲボーンが部屋を出る理由をさりげなく作る晶の話術…上手いな。
単にずーずーしくパシってただけかもしれませんがw

ついに自分の話をし始めたゲボーン。
父親の顔を塗りつぶした写真を何枚も持っているとは…重い話になりそうです。
それでも彼は晶の前では常に別人格を装いながら喋ってますね。
素で喋ったのは母親に「アイスがいい」と言った時だけか。
お面を外して素顔を見せた時には自分の言葉で喋ってくれるんでしょうか?
あとTシャツの柄が気になる。晶先生そっちはスルーですか。

●ばかモン!
最終回。
今まで関わってきた生徒たちの協力によって勝つ、
というキレイな終わり方でした。
授業は結局しなかったけどな!

●情報エクスプレス
稲垣早希にインタビュー。
>時に新潟の人は純粋で、
>私がネタでエヴァンゲリオンのアスカのセリフ“アンタ、バカァ?”を言うと
>“ああっ、早希ちゃんがそんなこと言ったらダメだよ!”
>という空気が流れました(笑)
それ単にネタがスベっただけなんじゃないですかねぇ…。

●次号予告
バキとみつどもえが抜けた最初の週刊少年チャンピオンの巻頭カラーはバチバチ。
これからしばらくは正念場が続きそうです。
posted by ばば at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 週チャン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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