2012年08月30日

週刊少年チャンピオン40号の感想です

d9081e8a499fc5c421ceff744d469e14.jpg

最近のアイドルは笑顔が怖い。

●バチバチBURST
巻頭カラー。
石川との取組を1話で描き切る大増30ページ!
え?渡辺先生はペダル2本立てで今週も30ページ以上描いてる?
あの人はさ…ほら…もうその話はいいじゃないですか。

石川の「無常の一撃」(相手に嫌われるくらいに思い切った張り手)を
食らいつつも前に出る鯉太郎。そしてやっぱり張り手合戦が始まりました。
今回は合計何百発張るんだ?カウンターは表示するの?

突きや張りを腕でガードって、
相撲にガードという概念があったことにまずビックリですよ…ボクシングかよ。
そんなガードを無力化する石川の回転力が鯉太郎を押し込むもののトドメは刺せず。
一旦間合いが開き双方勝負に出ますが、ここで鯉太郎が取った判断は
押し相撲では石川に分があるので組みに行くというもの。これは意外でしたね。
同期で似た者同士の相手に自分より勝ってる部分があることなんて
認めたくないじゃないですか?負けず嫌いな鯉太郎なら特にその思いは強いはず。
それをあっさり認めて自分のもう一つの武器である組み相撲に行ったのは
鯉太郎が大人になったということなんでしょう。いや悪い意味じゃなくて。
リュウに対するケンみたいな立ち位置だった石川も戦法が差別化されてなにより。
しかしお互い万全の状態でやりあって負けた石川の今後は多少心配です。

●毎度! 浦安鉄筋家族
センターカラー。この扉絵いいなー。こんな公園で遊びたい。
そんな爽やかなカラーページをめくると
大鉄が若い女性からデートを迫られるという衝撃のシーンが!
女性の正体は以前に登場した享年29の幽霊、山田真夜さん。
少年漫画で29歳っつーともういい大人なハズですが(現実でもそうですが)
この真夜さんはやたらフレンドリーでハイテンションで、
近所のお姉ちゃんみたいな性格をしています。どこかの三十路とは大違いだ。
そんな29歳が年上の家族持ちに迫る…なかなか珍しいシチュエーションです。
能天気に笑ってるかと思ったら急に泣き出す感情の起伏の激しさも特徴的。
自分に気付いてくれる唯一の存在である大鉄に振り向いてもらおうと
必死に明るく振舞ってるんでしょうね…作者が弘兼憲史だったら泣ける話にしそう。

小鉄が死にかけるという夏休み前の予言もしっかり回収しました。
幽体離脱した魂に危険技をしかけて戻す…「天国で割腹」と同じ原理ですね!
大沢木親子は2人揃って女泣かせというお話でした。

●囚人リク
相撲対決はレノマの勇み足で無事敗北。
炊場に転業が決まると共に房も移ることになりました。
今までずーっと描き続けてきたニーナナとの別れが
こんなにもアッサリしたものになるとは。
さらに「豚の糞に紛れて逃げる」という作戦のスタートラインに立つと共に
もう後戻りできない、他の作戦を立てられない状況に…なってますよねこれ。
なんか…今までやってきたことが全て回り道だったように思えてきた。

●いきいきごんぼ
そろそろ落ち着くかと思ったら相変わらず全てのコマで無駄に力が入ってますね。
三人組以外の男キャラが出てくると
途端に場に馴染んで一緒にコントをし始めるのがいい感じです。
女の子が微妙にかわいいからといってあまりそっちに力を入れず
バカな男子だけでの世界をこれからも描き続けていただきたい!!

●パンダのこ
隣のページとの対比がもの凄いなーw 同じ人類とは思えんw
内容の方もね…にびどうが歯軋りしそうなほどにまぶしい世界ですよ…。
「パン」まで言っておいて「ツ」と続かない!なんてお上品なのかしら!

若い男女のモジモジくんぶりばかり描かれて
いつのまにかパンダが世界の中心ではなくなってしまいましたね。
スタンスにブレを感じずにはいられないわけですが、ここからどう持っていくのか。

●ドカベン ドリームトーナメント編
ドルフィンズのベンチにいきなり『虹を呼ぶ男』の主人公「七夕竹之丞」が!
「四番ピッチャーとしてホームランを連発しながら15勝を挙げた」という
そんなとんでもない選手がベンチスタートとはなんとも勿体無い…
ジャンボが登場した時にもチラッと思ったけど、
作品としての評価がある程度選手としての評価に繋がってるのかもしれませんね。
どうも話によると連載の後半は相撲漫画になったそうで。逆ドカベンですな。

●鬼さんコチラ
新連載第2回。
金木の使った不思議な力は鬼の力であり、
それが使えるのは鬼の軍団のリーダー「夜行」の生まれ変わりだからであり、
同じく転生した鬼たちに人間を滅ぼす戦の先頭に立てと言われるのであった。

初回の見開き扉で描いた人たちは今回だけで全員消化。これで一安心ですね。
しかしあのドリルはツノだったのか…最近の鬼はツノの出所が斬新ですな。
主人公が敵陣営の大ボスで、ヒロインは恐らく鬼を斬る刀の使い手。
金木はきっとヒロインの為に鬼たちと戦うことになるんでしょうけど
いつまで人間の意思を持ち続けられるのか…
身も心も鬼と化したらヒロインに斬られるのか…
ここらへんをどう描いていくかがこの作品の見所になりそうです。

●名探偵マーニー
こんなネタ少年誌でやってもいいのかなーw REDなら全く問題ありませんけど。
少年少女が親御さんにラブドールの意味を訊いたりしたらどうするんですか木々津先生!
週チャンに少年少女読者がいないからよかったものの!

●スポ×ちゃん!
センターカラーで水着。もう8月も終わりですよ!まだ暑いからいいけど。
自分あんまり詳しくないんですが、竹下先生の描く女の子の顔は
いつのまにか「けいおん!」っぽくなってるなと思いました。

今回は大会2週間前なのでそれに向けた稽古…ではなくテスト勉強の話。
週チャンの部活もので学校生活をこんなに描く漫画はかなり珍しいかも。
今までも学校帰りに買い食いする場面とかありましたね。
しかし萌え漫画として見ればむしろ部活以外の部分を描くのは自然な流れ。
「ガールズ部活コメディー」と銘打っているだけのことはあります。
これはスポチャン漫画である前に学園ものであると。
部活の内容がゆるゆるテキトーならそれでもいいんですけど
この漫画は試合になると結構ガチなスポーツ漫画になってしまうので
今の状態は中途半端に思えてしまうんですよね。
少なくとも自分は今回のような部活以外の場面にあまり魅力を感じません。
遊んでんじゃねーよとか思っちゃう。

でもそんなチャラチャラ気味な回にも空気の変わった瞬間がありました。
星高の連中が口を揃え、リリィがフォローしきれず、なにより本人も自覚していること…
かすみは剣道経験が長くて部長もやっているのに強くない!
野郎…タブー中のタブーに触れやがった…。
これで後から入ってきたナノたちに抜かれでもしたら
結構キツい話になりそう…そしてそうなった方が物語としては面白そう。

●ラララライブ
うーん…なんか毎回同じパターンでオチがついてるような…。
マリーの猫かぶりバージョンはもう見られないのかな。

●バーサスアース
額に第三の目いただきましたー!
これはアレですね。深柱と融合した者たちがお互いの深柱を戦わせる…
いわゆるポ○モンバトルをする漫画になりそうな感じですね。
地球と人類が戦うサバイバルアクション漫画だと思ってた時期が俺にもありました。

●ガキ教室
自分と父親の過去を晶に打ち明けたゲボーンはついに仮面を外し
「沼田進」として晶と向き合いました。
あら素顔のススムくんったらなかなかイケメンじゃないの…
失礼ながらもっと特徴的な面立ちだと思ってました。
しかし父親にまつわる話は重かった。死別の方がまだ救われたと思うくらいに…。
父親がどんな人間だろうと子供にとっては唯一の存在だもんなぁ…。

母親に申し訳ないと思いつつも部屋から出られない、という進の心理は
論理的ではないけどなんとなく理解できる。
自分ではどうにもならない心のブレーキがかかっちゃってるんでしょうね。
こういう話を原作無しで描けるのってなにげに凄いなぁ…。

ゲボーンが自分の話をしたので今度は晶が教師になったいきさつを語る番。
断片的に見えていた晶の過去がついに明らかに?

●ANGEL VOICE
「技術的なことだけで言うたらバンはもうそこらの高校生キーパーを超えとる」
マジか!市蘭の選手才能あるヤツ多すぎだろ!
まぁ最低限それくらいの能力がなければ習実相手に勝負なんてできないんだから
ストーリー上の都合で並以上のGKである必要があるのは分かるんですけど。

試合開始直後に点を取られてはならない、という課題が提示されたということは
しちゃうんでしょうね、開始直後の失点。読む方はもう覚悟しました。

●DAMNED
新人まんが賞入選作にしてタカヲヨシノブのデビュー作。
最初の4,5ページを見て「これが40ページあるのか…」と辟易してしまいました。
新人賞の応募作に真っ黒なページを2ページも入れる度胸は大したもんだと思います。

●木曜日のフルット
少年誌でNGになりそうなものを想像したくせに
思いっきり部屋に入っていった頼子って…。

●次号予告
表紙&巻頭カラー40ページ&特別企画のドカベン大特集。
完全にレジェンド漫画なのにここまで大きく扱われるとは
やっぱりドカベンは凄い! YDS!
posted by ばば at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 週チャン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月23日

週刊少年チャンピオン39号の感想です

9681c731aa8958239b3e21a7f461c8e2.jpg

もうすぐ9月だというのに
いつになったら秋の気配がするのやら。

●鬼さんコチラ
夏の新連載大攻勢ラストワンが巻頭カラーでスタート。
新人まんが賞出身の重本ハジメと言われても
前に何を描いた人だったのかピンときませんでしたが、
読んでる途中でアレの人かと気付きました。ていうか今作でもソレですか!

ざっくり言うと妖怪バトル漫画。『ケルベロス』と同じジャンルですね。
絵は味がある…という言い方もできるけどぶっちゃけそんなに上手くないです。
でも勢いはあるしキャラの描き分けもできてるので
週刊連載をこなすことで上手くなる可能性に期待したいところ。
なんとなく『星のブンガ』と近いものを感じます。

主人公の金木は歯を食いしばってばっかりという感じでまだなんとも。
初回の扉絵で色んなキャラを描くのはやめておいた方がいいと思いました。

正直見所があまりなくて厳しいスタートと言わざるを得ない感じ。
そんなに珍しい設定でもないのに世界観の説明がちょっと多すぎかな…
初回でいきなり敵本体を出しても良かったと思う。

●パンダのこ
飼育開始から5ヶ月経過。学校も始まってます。
今回ついに乃仔以外の人間が登場!
ふむふむ幼馴染のイケメン男子で乃仔に気があるキャラですか…
よし!スルーで!

そして更に乃仔の住居の秘密が明らかに!
ワンルームに一人暮らしなら確かにパンダが鳴いても大丈夫だな。
自室に薬が置いてあったのも納得がいきました。
これで乃仔が大学生ならもっと納得できるんだけど女子高生なんですよね。
幼馴染がクラスメイトってことは昔から同じ土地でくらしてるんだろうけど
それならなぜ一人暮らしをしているのか…謎が増えてしまった。

●囚人リク
なんと相撲対決が今回で決着せず。 本格的に相撲漫画じゃねーか!
高木は背中に何か浮かんじゃうし…各方面に爆弾投げてるようで見ていて不安ですw
次に何か勝負事があるとしたら…大食い対決とかやりそうだな。

●いきいきごんぼ
前回「シュガーレス」とだけ予告されていた今回のテーマは屋上。
確かに学園ものだと屋上が特別な場所扱いされてるフシってありますね。
そして現実では屋上への扉が高確率で施錠されてるのも事実。
むしろだからこそ屋上への幻想が高まりフィクションで特別扱いしてると考えると、
吏毘堂が中二発想するのも無理はない?

鍵をブッ壊して侵入したのにはちょっと驚きました。
彼らがそこまでやる子たちだとは思ってなかった…ヤンチャはほどほどにね。

吏毘堂のミステリーサークルを見て
「やると思った」の一言で片付ける技野くんの吏毘堂理解っぷりがパねぇな!
どんだけアホの子でもなかなかやらないと思いますミステリーサークルは。

オチのヤンキー集団は確かにシュガーレス風味だった…
でもなんで主人公グループじゃなくてアノニマスなんだw

●バチバチBURST
マコ姉がお姉ちゃん通り越してお母さんみたいになってるw

石川には申し訳ないけど、勝敗が見える取組は期待感が湧かないんだよなー。
見せ場があるとすれば壮絶な張り手合戦とかかな。
そうなるとまたプロレスみたいな相撲になっちゃいますけど。

●毎度! 浦安鉄筋家族
今週号もバキ載ってるじゃんッッ と思ったら板崎恵介先生の『刀』でした。
同じバキネタ回であっても板崎先生ネタと垣ネタの違いは
作者である板垣恵介の存在があるか否か。
こんなにネタになって、それが読者に通じる漫画家なんてちょっといませんよ。
(チャンピオンには水島新司と車田正美という超個性派作家がいますが)
女の子相手だと紳士的に振舞う姿は見ていてニヤニヤが止まりませんw
勝手な想像ですが板垣先生も浜岡先生にイジられて喜んでそうです。
あと今回のポパイ先生は今まで以上に可愛かった。
周りに可愛い人扱いされてるのも納得の可愛さ。

最後のページの「ドレスュ」と「背中に漫画の神様」はちょっとズルすぎるw
そして次のページには…。

●板垣恵介ロングインタビュー
最終話完成直後に行ったというインタビュー記事がセンターカラーで掲載。
この顔は板崎先生! いや…この服装は勇次郎?
そのどちらでもない!板垣恵介本人だ――ッッ!!
浜岡先生の似顔絵は本当によく似てるなあw

インタビューは「カメラさ〜ん、一旦現場離れま〜す」というコメントの
意味を訊く所からスタートしました。
確かによく分からないコメントだったけど、本人に意味を説明させるとは…w
あれは自分をバキ世界のドキュメンタリー作品を撮る
監督に見立ててのコメントだったんだそうです。
そう言われれば確かにそう見える。でも言われないとやっぱり分からんですねw

勇次郎誕生秘話は以前笠原倫先生が漫画で描いてましたね。それだよ沢ちゃんッッ
バキはこれで終わりじゃない、バキの世界で描きたいキャラができたら再開する…
という実質の続行宣言は想定内でした。とりあえず烈のボクシング編描かないと!
それより餓狼伝についてガの字も出なかったのは個人的には意外でしたね。
週チャンレーベルから再刊行したのは意味があると思ってたんですが…。
まぁ今は板垣先生の次回作の早期掲載をお待ちしてます。

●バキどもえ
刃牙シリーズ完結記念特別掲載だそうです。
今号はバキ載ってないのにバキ成分がいつも以上に高いですねw
相変わらずネタ自体はうっすいけどバキ風リアクションだけで笑えるのはズルいわ。
今回は出ませんでしたが本編とは別の生き物になってる梢江もいるだけで面白い。

●名探偵マーニー
マーニー…シャツ1枚になっても色気が全くないな! 本当に女なのかな?

アルファベットと数字の羅列の正体は
オンラインゲームのNPCのIDだった、というのは推理できませんでした。
普通はパスワードだと思いますって。お前その名前で呼んでたのかよ!
那智先輩を表す暗号になってるならまだ分かるけどそこらへんの言及は無し。
うーん…暗号に意味があると思わせる所までがネタなのか?
もっとこう…パズルのピースがキッチリ埋まるような謎解きを見たいですね。

とりあえず死んだ人間のPCの中をチェックするのはやめていただきたい…!!
マーニーも女の子ならそこはもうちょっと良いリアクションしようよ!

●ラララライブ
マリーがシローを握手しただけでブン殴った理由は、
シローが楽器をやらない、歌もカラオケで歌うくらいの素人だから。
…ボーカルの専門的なレッスンを積んでいるかどうかも手を握って分かるんだろうか?
実際シローが素人だったから良かったものの。いや良くないか。
でも楽器をできる人が素人ボーカルをどう思うかはなんとなく想像できるので
マリーの気持ちも分からなくはないです。

みんなの前で歌ったシローの歌がつまらなかったのは
マリーの伴奏がつまらなかったから…それも理解できなくはない。
じゃあ機械音であるカラオケに合わせた歌を聞いてフジコが心動かされたのは何故?
どっちかと言うと上手く歌おうとして感情がこめられなかったシローに
主な原因があるんじゃないかなぁ…フジコさん過保護だな。

シローのボーカルがなぜ魅力的なのかをいかに説得力を持たせるか…
それがこの漫画の命運を握ることになりそうです。

●バーサスアース
脳天に刺さったトゲでハルトが覚醒しようとしているな。
予想通りの展開になっている割に進行スピードが遅い気がする。
第2話くらいで動けるようになってもよかったんじゃないかな。主人公なんだし。

しかし倒すべき敵の力を身につけて戦う高校生のヒーローって
デビルマンそのまんまだな…今年40周年の。
今となっては古典であり王道になっていると言えなくもないけど
やっぱりもう少しヒネリがあってもいい。ハルトの行動次第ですな。

●みつどもえ
雌豚が機械に襲われて唇を奪われる話。
汚れに反応する自動掃除機がみっちゃんに集まってくるシーンは笑いました。
ふたばが「みっちゃんの記念すべきファーストキスが!!」と言ってましたが
パパとのアレはほっぺだからノーカンなんですね…。

食べ物を掃除する様子をエサを食べてることにして
自動掃除機をペットロボット扱いするというアイディアは面白い。
無機物が動物のようにふるまっている姿に藤子Fテイストを感じました。
しかし何も言わないのに存在感ありすぎるので早くもチブサにピンチの予感が…w

というわけで今回で週チャンでの『みつどもえ』はおしまい。
別チャンでも変わらぬ大暴れを期待しております。

●ANGEL VOICE
マイちゃん髪が伸びてかわいくなったな…呂律は更に回らなくなったけど…。
とりあえず危篤状態を乗り越えられてよかったよかった。
成田の謎のプチ自慢は空気読めてなかったけど面白かったです。

船学の準決勝の相手である東古城…一体何者なんだ…。

●ガキ教室
引きこもりのゲボーンが部屋を出る理由をさりげなく作る晶の話術…上手いな。
単にずーずーしくパシってただけかもしれませんがw

ついに自分の話をし始めたゲボーン。
父親の顔を塗りつぶした写真を何枚も持っているとは…重い話になりそうです。
それでも彼は晶の前では常に別人格を装いながら喋ってますね。
素で喋ったのは母親に「アイスがいい」と言った時だけか。
お面を外して素顔を見せた時には自分の言葉で喋ってくれるんでしょうか?
あとTシャツの柄が気になる。晶先生そっちはスルーですか。

●ばかモン!
最終回。
今まで関わってきた生徒たちの協力によって勝つ、
というキレイな終わり方でした。
授業は結局しなかったけどな!

●情報エクスプレス
稲垣早希にインタビュー。
>時に新潟の人は純粋で、
>私がネタでエヴァンゲリオンのアスカのセリフ“アンタ、バカァ?”を言うと
>“ああっ、早希ちゃんがそんなこと言ったらダメだよ!”
>という空気が流れました(笑)
それ単にネタがスベっただけなんじゃないですかねぇ…。

●次号予告
バキとみつどもえが抜けた最初の週刊少年チャンピオンの巻頭カラーはバチバチ。
これからしばらくは正念場が続きそうです。
posted by ばば at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 週チャン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月19日

ヤングチャンピオン烈 No.08

3e3b79408681afa3b09ef3f45a49f44e.jpg

今号から読み物ページが一気に3つも新しく始まりました。
とりあえず今の所どれも四十七士の紹介記事よりは読む気になれる感じ。

●チャンピオンREDいちごプレミアムコミックブック
180Pの別冊ふろく。
『カガクなヤツら』『おとまりHONEY』『猫神やおよろず』が各2話ずつ収録されてます。
当然再録ですがボリュームはなかなかのものです。
でも烈読者向けなのはカガクなヤツラくらいかな。猫神の場違い感がハンパない。
こうやって比べてみると、この2誌って似ているようで案外似てないんだなぁ…。

●性食鬼(稲光伸二)
巻頭カラー。
いずみを揺すろうとしてた狛江くん小心者だった!
なんだか急に親近感アップしちゃいましたw 悪いことするのに慣れてないんだね…。

いずみがノーパンな上につるつるな股間を至近距離で見せておいて
「なんとか乗り切ったわ…」とか言ってたけど、それ乗り切ったのか!?
着ぐるみ宇宙人に犯されていたと思われなければセーフなんだから
間違ってはいないけど…それだけ彼女は苦境に立たされてるわけですな。大変だ。

●らぶゆ!(東鉄神)
愛田の言う「お手伝い」とは誤解でもなんでもなく射精のお手伝いのことでした。
おそるおそる指先で触れてみたら即発射。優秀ですね…。
ここでもう少し持ちこたえていればその後の展開は変わっていたのかな?

そんな微妙なやりとりがあった場にはなんと百香の姿も。
のぞいてたわけじゃないけど2人が何をしていたのかはきっと分かってるんでしょう。
そんな百香が起こした次なるアクションは…零司とおつかいデート。
なんかめっちゃ照れ照れですやん!かと思ったら大胆!完全にキャラ変わってるよ!
女の子って射精の瞬間見せたらみんなこうなるの!?
…冷静になって意図を推測すると、
このままでは姉に零司を取られるという危機感が彼女に行動を起こさせたんでしょうな。
それだけ零司に対して以前から想いを募らせていたと…チッやっぱりハーレムかよ。

そしてフラグを豪快にヘシ折る零司。
うむ、ハーレム漫画の主人公はそうでなくてはな。

●ばくおん!!(おりもとみまな)
北海道ツーリングの締めは札幌観光。
時計台を素通りしチェーン店のラーメンで舌鼓…下準備って重要ですね。

昼休みにデンスケスイカを切って広げる女子高生っているんですかね!
たしかこのスイカって結構な高級品だったような。太っ腹ですな。
見た目が爆弾みたいだからって理由でボンバーマンがコラボしてたんだよな…。
でもクラス全員に分けられないからやっぱりバター飴の方が良かったかも。

気持ちよく走れたから良しってのはバイク漫画らしい結論ですね。
ドーンと見開きで言うほどのことかなーとは思いましたけどw

ばくおん!!の小部屋は今号から4コマ漫画コーナーに。
おりもと先生がまんがタイムきららで連載持つのは多分ムリですね。乳首出てるし。

●NIGHTMARE MAKER(Cuvie)
最終回です。
事態を収束させる為に内田が取った行動は、
夢見マシンを通してプライバシーの覗き見をしていたと宣言することで
マシンを使う気を無くさせるというもの。
自分の夢が全校生徒に向けて発信されているかも、というのは
渡会さんならやりかねないというちょっと失礼な推測であり実際その通りでしたが
ともかく自分が悪者になることで全てを終わらせようとしたわけだ。
まぁ全ての元凶なのは事実だから「悪者になる」というか「悪者」なんだけど…。
悪者になることから逃げずに行動したのは主人公らしい行動ができたと言えるかな。

何も失うことなく平穏な日々が戻ってきたのは予定調和もいいところですな。
これだけの騒動を起こした内田は学校からのお咎めがなくたって
少しくらいは痛い目に遭ってもいいんじゃないかと思わないでもないです。
クラスメイトはそのつもりで夢見マシンを内田にセットしたんだけど皆優しいし。
本人が幸せそうな茅野先生はともかく渡会さんはレイプされちゃったんだし。
内田は後悔はするけど反省はしない性格だそうだし…読者的にはちょっとモヤモヤ。
しかし月刊で全43話という長期連載を最後まで描ききったのは
歴史の浅い烈という雑誌にとっては偉業を達成したと言えるんではないでしょうか。
Cuvie先生お疲れ様でした。
次回の番外編の主人公はもちろん男子校に転任した茅野先生ですよね!?

●ガールズトラップ(恩田チロ)
早くも帰ってきた恩田チロの単発読み切りは扉絵からしてエロエロ全開。
清純そうな子が実は闇を抱えた怖い人だった、というダークな要素もありましたが…
だからこそビッチが子種を欲しがって腰を振る展開になったので問題無いですね。

『メイデン/エイド』の読み切り版でも思ったけど
恩田先生はこれくらい直球のエロが適材適所って感じで良いと思うんですよね。
今回みたいなとにかくエロに焦点を合わせた内容で改めて連載やってほしいです。
烈は一応一般誌だから毎回これくらいヤるのは難しいかもしれないけど…
でも『NIGHTMARE MAKER』は結構な頻度でヤってたしそうでもないのか。
青いテープを貼るか貼らないかのボーダーラインってどこにあるんでしょうね?

●ブラック・ジョーク(田口雅之 協力/小池倫太郎)
まーたラフが載ってるよ。

●彼女の鍵を開ける方法(中田ゆみ)
なんで女3人男1人で温泉旅行に行ったことをサラッと同級生に話しちゃうの?
そんな話を聞かされたら何もなかったと言われても何かあったと思うだろ普通!
それでも男が広瀬1人ならどうせ何もないだろうと安心されてるのなら
それはそれでちょっと可哀想ですけど…w

新年度に入って新キャラ「赤井祐司(あかい ゆうじ)」が登場。
生徒ではなく教師、しかも男性教諭というのは存在自体が不安材料でしかない!
広瀬と女子がイチャイチャするのは許せてもコイツのセクハラはなんだか許せん…
なんだかんだで自分も広瀬のことを「信頼」してるんだなぁ。

●レッツカバーガールインタビュー
新連載の読み物ページ。
グラビアを担当した人にインタビューするという、
グラビアページ内でやっとけやと言いたくなる内容の企画です。
篠崎愛さんがお肉をほぼ毎日食べてるというのはイメージ通りでした。

●瀬口たかひろの美少女ハッケン!
今回の美少女はももいろクローバーZ。記念すべき第1回以来2度目の登場ですね。
最初に登場した1年前とは随分状況が変わったように思います。よく知りませんが…。

●三日月がわらってる(艶々)
センターカラー。
怪しいオッサンが何かをしでかしそうで何もしない、というのが続いてますね。
良いカメラを持って島に来た目的が何なのか未だに分からないし
それがユキオたちと関係してくるのかどうかも不明。
ユキオとサキが接近している場面に遭遇してはいるけど偶然っぽいし、
そろそろ何らかのアクションを見せてほしいですね…。

●お気に召すままご主人サマ(いとうえい)
「続くフリしてるけど この漫画今回込みであと3回なのよ!!」

何を急に言い出すんですかイヴさんw
カノエさんと和枝さんが本番をやった、という流れでこういう話になるってことは
今のロスタイムのような話は関谷が全員と本番をする為にやってたわけか。
そしてイヴのフリ通りに関谷は元課長こと社長に中出し達成。
残り2回でヤってないのはあと2人…合う!ツジツマが!
ってことは最終回の相手はイヴ? 一応メインヒロインなのにそれでいいのかリン!

●BUPPAなビッチーズ(雑君保プ)
とても珍しいことに
柔木くんがバリリドムさんのボーイフレンドっぽい振る舞いをしてました。
でも彼が好かれてる理由は体から出てるフェロモンなんだよなぁ…。
フェロモン関係なく柔木くんの内面を好きになった時、
バリさんが優しさを理解する…とかそんな話になるのかしら。

ヘルガパートは伯林先生の漫画っぽいと思いました。
マッドサイエンティストが考えることはどの作品でも似たようなもんだな!

●ヴォイニッチホテル(道満晴明)
島で流布される数々のウワサ話の出所はアクマらしい。
というウワサを流したのもアクマってこと?
ロボット刑事キカイ田が言っていた「スナーク事件の犯人は魔女」というウワサは
アクマが魔女を陥れるために流したもの? …それともやっぱり単なる気まぐれ?

●青春ポップ!(北河トウタ)
小島さんが始めた怪しいバイトは
マッチを擦って火が点いてる間だけ覗きができるというマニアックな風俗でした。
とりあえずNOタッチで成立してるようだから大丈夫か…
でも客と1対1になるから何が起きるか分かったもんじゃないよね…
そうでなくても一度足を踏み入れたら泥沼に落ちる雰囲気が小島さんにはあるし…。
でもこれだけは言える。こんなのキラキラしてないのは青春じゃない!!

40万のベースなんてプレゼントされたら
喜ぶ前にどうやって手に入れたのか気になるよなー。
マッチ擦りだけで稼げる金額じゃないよねやっぱり。
しかもそのベースを欲しがってたこと相手に言ってないんだよ。怖いよ。
もう相手のことを想うより自分の「好き」を満たすために行動してる感じだなぁ。
今なら小島さんが朔太を背中からナイフで刺してるシーンが容易に浮かぶね…
「素パスタ」という言葉に反応してる場合じゃねえな!

●trash.(山本賢治×D.P)
ターゲットである4人の女子高生はかつてイジメで人1人を自殺に追い込んでいて
美能子に殺人を「最初に」依頼していたのはその自殺した女子高生であったらしい。
その後同じ内容で依頼し直してきたのは萬代女子学園の理事長…
なぜ自分の学園に通う生徒を殺そうとしていたのか、なんとなく見えてきましたね。
命を狙われるだけのことをしっかりやっていたわけだ。

めいほはマインにすっかり心を許して最愛の妹「しずか」を紹介。
3人のデートの光景だけ見れば平和そのものなんだけど
わざわざ新キャラを出した理由ってのがきっとあるわけで。
何か言いよどんでいたから隠し事をしてそうですね。
まさかブロンコマスクの正体…ってのはちょっと無理あるか。

最初に死んだターゲットは丸山あいり。殺したのは…ヘル=モスキート!
左腕に新兵器を仕込んでついに再登場してくれました。
今回の依頼主もすぐ死にそうなヤツですが…色々ややこしくなりそう。

宇宙刑事るしあはタイトルの形骸化が凄いw 半ケツシャボン売りちゃんってw
さつじん!はよっぽどマジメにやってたんだなー。

●鬱ごはん(施川ユウキ)
今回はごはんじゃなくて「食後の一服」がテーマ。
バーガーショップの喫煙コーナーで初めての喫煙をするのが今回のミッションです。
タバコを吸うために喫煙コーナーにいるんじゃなくて
喫煙コーナーでたそがれたいからタバコを吸うという逆転の発想!
自分でも言ってたけど単なる中二病だよこれ。
24にして「タバコを吸う人」に憧れるとは…平穏な学生生活を過ごしてきたんですね。

●Whoopee! Movie!
読み物新連載その2。D[di:]という人が試写会で観た映画の感想を書くコーナーです。
瀬口先生に美人アーティストとして紹介されてた人ですね。
他の漫画誌の映画コーナーと同様にカットもあります。アーティスティックな絵だ。
第1回の映画は『プロメテウス』。評価は「ウーピー度4(最高5)」だそうです。
ヤマケンにも同じ映画見せて感想書かせるコーナーやらせてほしいな。

●さわやかGスポット
読み物新連載その3。
中川ホメオパシーのネタ担当、的場が自分の好きなものを語るコーナーです。
ちなみに作画担当は小林だそうです。 …こんな名前だったっけ?
初回のテーマは小学生の頃に読んで衝撃を受けたという『いけない!ルナ先生』。
うん、本当に好き勝手に書いてるみたいだね!
ブログではタッチを忠実にコピーした絵を描いていましたが
商業誌ではさすがにマズいのか似たような雰囲気のオリジナル絵でした。
野暮ったさにルナ先生の影響があるような無いような…。

●抱かれたい道場(中川ホメオパシー)
前回道場に入門しノボル君の弟弟子となったマサキ君(マー君)が
今回もちゃんと登場してます。一発ネタじゃなかったんだな…。
海にイケメンがいれば当然そうなるだろって流れが全く淀みなく進行してしまい
兄弟子であるノボル君がただただ不憫。
マサキ君と一緒に行動してる以上、今回のような事態はいつ何時でも起きるわけで…
顔も性格もイケメンなレギュラーキャラはこの漫画では非常に扱いづらそうです。

舵原先生が高級ダッチワイフを所有していたことにちょっとショック。
でもこんなに口の形がリアルに描かれたダッチワイフは初めて見たw

●ゴッドサイダーサーガ(巻来功士)
「神の側の者(ゴッドサイダー)」という言葉が作中でついに登場しました。
雲上人を倒せる存在である、空上人の遺伝子を受け継ぐ者のことを
かつて人類はそう呼んでいたのだそうです。
得体の知れない触手状のものは空上人の残留思念とのこと。
そっかー…ていうか空上人ってなんだっけ? 前に出てきてた?

●次号予告
葉月京がかなり久し振りに烈再登場。
今回は本誌の連載作品の外伝ではなく単発読み切りみたいです。
posted by ばば at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | YC烈感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。