2012年06月28日

週刊少年チャンピオン31号の感想です

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●ドカベン ドリームトーナメント編
巻頭カラー。スーパースターズの新ユニフォームはやっぱり明訓だなぁ。
スタメンの表示されたボードを背景に
「新球団なので仕方のないことでしょうが
 プロで実績を残している選手がほとんどいないドルフィンズのオーダー」
と実況アナが言っていますけど、楽天はそんなことなかったですよね…?

そんな実況をしたのはかつての明訓監督、太平の息子である太平洋。
そして解説は「ダントツ」の魚三郎丸とここにも水島キャラが。
トーナメント中はずっとこのコンビなのか、
日が改まったらまた違う人が来るのか気になりますね。
放送席の出番が今後もあるか分かりませんけどw

記念すべき大会最初の打者はやはり「野球狂の詩」のジンクスでした。
その名の通りジンクスを気にしてベンチとバッターボックスの間をウロウロ。
ベンチを出てからプレイボールのコールがまでにかかった時間はなんと10ページ!
これだけあれば日本シリーズが5試合は消化できますよ。
時間をかけただけあって里中からツーベースと結果は出しました。
しかし五里はこの打席で初めてジンクスのプレーを見たってリアクションだなぁ。
ドルフィンズはキャンプ中に練習試合とかしてないんだろうか…。

●神と犬と山下の週チャンゲーム板
ヌイ山きたな…ケダモノのくせにキャラ薄いんだからこれくらいやっとかないとね。
山下がダンサーの格好してるけど記事でダンサーだけが紹介されてないから
ただの痴女にしか見えない…こんな胸で露出されても反応に困っちゃう…。

●弱虫ペダル
センターカラー。
今回は前回よりもユルいシーンが長め。
下り坂を全力で下りつつ先頭を競い合ってるのにこういうのを挟んだら
せっかくのスピード感が削がれてしまうと思うんですけど…
なんかアレですね、ドラゴンボールのアニメで漫画にないオリジナル展開やって
原作に追いつかないように調整してるような…そんな感じに似てます。

ページをめくったら坂道ママの顔が急に変わっててビックリしましたw

●バチバチBURST
大吉と常松が新弟子検査を通過。
「向こう側のデブ」とか「プロのデブ」って良い言い回しだなぁw

王虎と常松はやはり裏で通じていました。
常松が空流に入門したのも王虎の差し金みたいですね。
裏表があるのも含めて似たもの同士な2人ですが
王虎の方が常松を掌の上で躍らせている感じ。
今まで弟分みたいな態度だったのに入門した途端に先輩風吹かすんだから
学生横綱を利用する気マンマンですね。
それもこれも全部鯉太郎と空流を潰す為にやっているのなら大した執念ですわ。

金の為にプロの力士になったという常松の動機は非常に分かりやすい。
ニヤニヤしながら慇懃無礼な態度を取っていた割には分かりやすすぎる気もします。
そのうち改心、というか味方キャラになりそうな気配がプンプンしますな。

●ばかモン!
センターカラーで新連載。
『クローズZERO』の内藤ケンイチロウがオリジナル作品でカムバックしました。
1ページ目の1コマ目からアキバでメイドでパンチラという
ヒット作となった前作の雰囲気を微塵も感じさせないスタートに早くも嫌な予感が…
主人公のデザインがヤンキーっぽい所にクローズっぽさが残ってると言えますが
3コマ目でポッと出てきたチンチクリンというのは主人公としてどうなんだ。

見た目と言葉遣いだけがヤンキーなオタク高校生「神鬼太郎(かみき たろう)」が
黒服の集団に追われる謎のネコミミ少女を助けようとしたら
妖怪の住む世界に迷い込んだ上に女子中学校の教師になるという、
ざっくり言うとそんな内容の漫画なわけですが
そんな突拍子の無い設定よりもですね、主人公のキャラクターがですね…
なんというか…酷いね!
オタク丸出しな言動の恥ずかしさがちょっとえらいことになってまして
直視するのも憚られるくらいなんですよこれが。
ちょっとスケベだけどやる時はやるって性格の主人公は
普通ならもっと好感が持てるものだと思うんですが…コイツは…。
主人公以外の人物、特に売りである女の子のデザインも全体的に古臭くて
正直言ってどう楽しめばいいのか非常に困る漫画となっております…。
この古臭さはクローズを描いてた時には良い方向に作用してたんですけどねー。
デビュー作もこんな感じの作風だったけど、
あれから連載を経てるのに大して変わってないというのはちょっと残念です。

●毎度! 浦安鉄筋家族
小鉄が上に何か着てる姿をかなり久々に見た気がする。
前から体育の授業中は体操着を着てましたっけ?
いつもの小鉄の思い込みパワーで解決すると思ってたのであのオチは予想外でした。

●バイオハザード 〜マルハワデザイア〜
センターカラー。
舞台はマルハワ学園を一旦離れてダグの勤め先であるベネット大学…の学食に。
ちゃんぽんに舌鼓を打つメラは食いしん坊可愛いというお話でした。
箸を使って麺をズルズルすすって食う外国人は珍しいな…。
しかしジャパニーズヌードルならちゃんぽんよりもうどんじゃないのヨシハラさん?

ビンディにはやはり裏の顔があったようです。
しかしマザーの味方をするつもりがないあたり芯の強さはかなりのものですね。
彼女にも過去に何かがあったのかもしれないなー。

●囚人リク
レノマvs田中の初対決は折るか刺すかのギリギリの攻防でドロー。
この接触は田中が脱獄パーティに参加する第一歩ですねぇ…

でも顔にこんなに目立つ傷があると看守になりすますのは難しそうだな。
それでも田中ならなんとかしてくれそうな気もする。


範馬刃牙
常に強者を求めた鬼神はいつしか弱者にとって崇拝の対象となっていた、という話。
ギャラリーに外国人が増えていたのはそういうことだったんですな。
ヤンキー漫画で強い人が尊敬されるってのを物凄くグローバルにした感じか。
しかし今更こんなエピソードを聞かされなくても
我々読者は勇次郎がイカに凄い存在かというのは重々承知しております…
雷が落ちても普通に生きてるって話だけでお腹いっぱいですw

●聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
天馬とゴールディがやりあってるのを横目で見ていたカイザーが
「な…なにい!?」と言ったコマで、この展開はもしやと思いましたが
やっぱり仲良くなってました! だから画太郎パターンはズルいですって車田先生!
もういっそ「は…はうあ!!」とか言ってくれた方がこちらもスッキリしますw
あと「ゴールディの唾液には絶大な治癒力があるのだ」ってセリフも凄い。
きっと前に自分が舐められて絶大に傷が治ったんだろうな…。

●スポ×ちゃん!
今回はスポーツチャンバラで使われる得物の話。
小太刀と長剣以外に「槍」「棒」「杖」「短刀」、更に防具である「楯」と
かなりバリエーションが豊富なんですねー。ナノは「RPGみてぇ」と言ってましたが
自分が真っ先に思いついたのはモンハンでした。
様々な得物の使い手が戦う「異種」はさながら宮本武蔵か駿河城御前試合か。
こりゃ剣道とは全然別物ですね。確かにチャンバラだわ。
スポチャンがこんなに面白そうな競技だったとは…。

一番強い得物はどれ?という質問は上手いこと言って誤魔化すのかと思いきや
槍であるとしっかり答え、実戦でそれを証明してみせた先生。
槍が刀相手に有利なのはなんとなく知っていましたが
ここまで圧倒的とは…もちろん先生の力量も大きいんでしょうけど。
しかしなんでこんなに多人数相手の戦いに慣れてるんでしょうかこの人。
夜な夜なストリートで辻斬りでもやってるんだろうか…。

●侵略! イカ娘
あまりに何事も無く話が終わったので
どこかのコマに深い意味が隠されてたんじゃないかと何度か読み返しました。

●ガキ教室
夜の一騒動を無事やりすごし話の焦点は再びゲボーンに…行くかと思いきや、
今度はシノケンたちによるオンラインゲーム編が始まりました。
こいつ反省文書かされたばっかりなのに全然反省してねえ!晶の言うとおりかよ!

同じゲームをしていたクラスメイトの美咲はモブ顔の割に可愛い。
しかしピンチになると決まって助けてくれるって
それストーキングされてるんじゃ…そんな人を運命の人とか危なっかしいJCだな!
この流れだと運命の人の正体がアイツ、というのはなんとなく想像できますが
ネットゲームの世界での話に晶はどういう形で関わってくるんでしょうね。

●秘みこさまー!
12歳の胸のサイズがAカップと聞いて鼻血出してるオッサンの図は
よく考えたら結構ヤバいな…。

●ANGEL VOICE
残り時間わずか、ゴール前で4人に囲まれながらドリブル突破を目指す天城…
ここで試合結果を次回に引っ張らずに本当に良かった。
1対0で市蘭勝利!決勝進出決定!! おめでとう!!

勝利の報告を受けたマイちゃんがただ静かに微笑んだだけだったのは
市蘭の勝利で終わることを信じていたからなんでしょうね。
なんだか自分もマイちゃんのことをゴッドマザーと呼びたくなってきました。

●シュガーレス
今明かされるシロの過去――
貧弱な坊やとバカにされていた少年はシャケと出会う(というか目撃する)ことで
精神的はマッチョに肉体はマッスルに。
柔道では負けるのかよ!というツッコミはもちろん入れましたが
ケンカで勝利を手にしようとする性格は九島向きと言えるかも知れません。
あと悩みを力で解決しようとする性格も。
これがシロの人生にとって良い選択だったのかは分かりません…。

シロが岳をマリモと同等の存在だと思っていたのにはちょっと驚きましたw
主人公だからって気を遣わなくてもいいんだよ?

しかしなんですな、今回のエピソードは実に薄い本向きですな…
もうちょっと早めに載っていたら助かった方々もいるかもしれませんな。

●さくらDISCORD
申し訳ないけど住吉はいい笑顔が似合わないね!
こんな表情が出るくらいにキャラ変わっちゃったかーと少しガッカリしていたら
すぐノ宮に対して攻撃的な目つきをしてくれました。うんやっぱりコレだよ!
芽吹の邪悪な笑顔も実に芽吹らしくていいですねー!
…こう思ってしまうのは彼女たちの最初の印象が
未だに強すぎるからかもしれません。住吉は狂犬で芽吹は魔王。
まー普通の女の子だったらあの場面であんな顔は多分しないでしょうから
やっぱり根っこはそういうキャラなのかも。

島は最終回までそのままの君でいてほしい。

●次号予告
月刊少年チャンピオンから『ハカイジュウ』が出張掲載。
こういう企画は随分久し振りですな。今回は他の漫画は来るのかな?
あと沼田純が宮沢賢治作品で再登場。
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2012年06月21日

週刊少年チャンピオン30号の感想です

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「我らが『沙漠の魔王』」ってそんなに思い入れ無いんですけど!
でも絵は確かにすごくカッコイイですね。

●バチバチBURST
巻頭カラー。
王虎は常松を「兄のように慕っていた」とまで言うほど
親密な関係を持っていたようです。 …こう書くとなんか怪しい感じだな。
常松が鯉太郎と衝突してる最中に王虎が常松を語るシーンが入ってくると
彼らの関係は今も続いているように思えますね。
ということは前回常松が連絡を取っていた相手は…
相撲漫画なのにサスペンス要素が入ってきたぞ!

●スポ×ちゃん!
センターカラー。
脱いでと言われてあっさり脱いでたのに驚きましたが
そういえばここ女子校なんだっけ。恥じらいがないと有り難味も薄れますね!

脱力の大切さを解説するのに宮本武蔵を持ってくるのは
たしかバキでもやってましたね。
剣道では竹刀を「小鳥を締め殺さないくらい」で握れと教わるのか…
死なないまでも苦しいくらいってことかな…。
脱力によって力がどう作用してその結果どうなるか、というのを
図を用いながら具体的に説明しているのがハウツー漫画っぽい。

くすぐられまくってビクンビクンしてるナノの顔はエロ漫画っぽい。
この子はエロ要員として定着しそうですな。

●囚人リク
リクは田中から手錠外しの技を教わった! リクのレベルが1上がった!
いや1どころじゃないなこれは。3くらい上がったかも。
でもリクにとっては手錠外しというテクニックを身に付けたことより
自分の力でレノマに負けないくらいの手柄を立てることができたことの方が
大きいかもませんね。これで少しは負い目が軽くなるかな?

●ドカベン ドリームトーナメント編
ドリームトーナメントついに開幕。
勝ち残るたびに次の組み合わせを再抽選するんだ?
ってことはあのトーナメント表はあんまり意味無いんですな。
スーパースターズがどの実在球団とどこで当たるのかは
水島先生のみぞ知る…いや先生もまだ分からないかもw

発表されたドルフィンズの先発メンバーはなかなか面白いです。
先発投手としてコールされた越後獅子をはじめ
大白鳥(ビッグスワン)、小白鳥(鳥屋野潟にやってくるコハクチョウ)、
浪花(元祖浪花屋の柿の種)と新潟由来の名を持つ選手の他にも
既出のKジローやジャンボ、更にジンクスやフォアマンと言った名が。
ジンクスが「野球狂の詩」で東京メッツに所属していたあのジンクスなら、
メッツの選手がどこかのチームに紛れ込んでる可能性は高そうです。
となれば登場が期待されるのはもちろん水原勇気ですが…。
スーパースターズですっかり見なくなっていたフォアマンは
「大病のお袋さんの介護で野球を辞めて米国に帰ったきり」だったそうで、
その後はどうやら音信不通になっているみたいです。
これがもし本人でも既にかなり扱いが悪いな…w

●クローバー
ヤンキー系妹キャラ…アリだな!
ナンバさん家の吟子もヤンキー妹だったけど
中学デビューで色々無理してるっぽいエリナはまた別の魅力があっていいですね。
きっと部屋の中はぬいぐるみがいっぱいで可愛いパジャマとか着てるんだろうな!

●聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
センターカラー。
瞬とカイザーの間で横たわってる水鏡先生がシュール。
そしてゴールディはますます萌えアニマルに…
涙目で訴えてるコマはゴールディには申し訳ないけどギャグにしか見えないw
天馬は空気読みませんねー。主人公なんだから大人しくしてないとダメでしょ。

●範馬刃牙
「ここでいい…」と言いつついつの間にか最前列まで来てた花山に笑いました。
謙虚なフリして図々しい態度がまさにヤクザ。
親子喧嘩は板垣先生の発言も相まってカウントダウンに入った感がありますな。

●バイオハザード 〜マルハワデザイア〜
脳天斬られてまだ生きてるかプールマジ頑丈。
レイが虎眼流の使い手じゃなくてよかったな。

なぜかびしょ濡れになってるビンディちゃんはナイスふとももでしたが
何があったのか訊いてもよかったのかな?少年誌だよ?と思わずにいられませんでした。

●ガキ教室
深刻な事態になるのかと思ったら意外とそうでもなかった。
でもあのスイカの汁には完全にダマされちゃいましたね…悔しいわーw
今回の件がこれで終わりだったとして、
生徒が夜遊びしていたことについてはどう対応するのかな。

あと自分が近藤大佐だと思っていた生徒はターツンこと立木くんでした。
良い洗顔フォーム買ったのかなって思ったんだよ!

●シュガーレス
勝っても失神する岳は失神芸極めすぎ!
そのうち失神したら別人格で再起動とかしそうだな。

今回のマリモは全盛期のバケモノっぽさが出ていて良かったです。
登場して2コマでやられた宮華は気の毒でしたがw
手のケガが問題じゃなくなるとマリモvsシロはシロに勝ち目が見えないな…。

●ANGEL VOICE
成田を信じてパスを出した尾上。尾上を信じて動いた成田。
そしてお互いの信頼が最高の結果を導いてくれました。
後半ロスタイムで得点!これでもう勝っただろ!お願いだからもう終わって!!

●秘みこさまー!
もう邪馬台国要素がビミョコのコスプレくらいにしか残ってないなー。

●LUCKY STRIKE
衣笠の「あと1つ しまって行くぞ!!」のポーズがサタデーナイトフィーバー。

次回最終回でもおかしくないような引きだったのに
次回は健太の過去話なのかー。終わりそうで終わらないな!

●推薦ヤンキー
新人まんが賞受賞作家である滝口翔太のデビュー作。
ヤンキーが生徒会長候補になったマジメくんを全力で応援する学園コメディ。
ストーリー自体はヒネリがほとんど無い、単なるいい話なんですが
読んでいて登場人物たちの一所懸命ぶりが伝わってきて
こういうのも悪くないなと思わせる、良い直球でした。
今時の新人がこんなにハネない漫画を描いたのはある意味驚き。
地味な話をしっかり読ませる安定感がなんだか新人離れしてるなーと思いました。
なんとなく月刊チャンピオンっぽいノリでしたね。

だから男の友情を勝手にホモに変換するのはやめろ俺の脳!

●さくらDISCORD
うはーあまずっぺえ…

この漫画で起きるイベントってどれもがあまりにも青春っぽくて
実は今までの全てが誰かの妄想なんじゃないの?と思うことがしばしばあります。
最終回が夢オチだったらすごくしっくりきちゃう。
本当にそうなったら鬱もいい所なので勘弁してほしいですがw

●ちぐはぐラバーズ
最終回。
いやー…ここで終わっておいてよかったですね!
まだ単行本の書き足しでどうなるか分かりませんけど!
単行本の宣伝ページで「義姉(あね)」なんて表記されたら
本当にどこまで行くか分からないから怖い。

という義姉弟のイチャイチャが全編通して描かれなかったというのが
連載版最大の不満点かなー。
でも実際に10話以上使ってそればっかり描かれたら飽きそうではありますけど。
あんなに一途なモルドレットよりガラハドの方が良い目に遭ったのは忍びない…
ガラハドの方が良いキャラしてたので仕方無いかなとも思いましたが。
ともあれ連載お疲れ様でした。週チャン再登場は…あるのかな?

●りびんぐでっど!
フルットの前に来ると「いよいよか…」と思ってしまいますね。
これでストーリー展開が始まったら本格的にヤバいな。

●次号予告
「超人気作家」内藤ケンイチロウが週チャンに帰還。
革命的面白さ!!だそうです。ハードル上げすぎだろ。
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2012年06月19日

ヤングチャンピオン烈 No.07

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裏表紙の広告の女の人の顔が怖い って前にも同じこと言いましたっけ?

●ブラック・ジョーク(田口雅之  協力/小池倫太郎)
巻頭カラー。
銃撃の効かないノッポハゲは内臓を揺らせば勝てる!内臓を攻撃すれば勝てる!
そして電気でビリビリすれば勝てる…ということであっさり全滅しました。
最期は感情剥き出しでなんとも小物臭く死んでいったな…
こんなんだったら登場した次の回くらいでやっつけちゃってもよかったのに。

小玉とあかりが泳いでるシーンを見て
コイツらが既に人間じゃないことを改めて確信しました。
あかりが厚底ハイヒールをはいたままトビウオみたいに泳いでるのはギャグなの?

●彼女の鍵を開ける方法(中田ゆみ)
相手が起きていると分かった後もなお股間に股間を押し付けてくる女子と
何事もなく一夜を過ごして何事もなく話が終わるって
そんな話があるかあぁぁぁぁ人をバカにするのもいい加減にしろおぉぉぉぉ!!!
なんだこの漫画は不条理ギャグか!!
今まで読んできたどのハーレム漫画よりも
「こんなことありえねーよ」と声を大にして言いたいわ!

しかし当事者である広瀬が「まあ早嶺だし」で納得しているので
我々としてはどうすることもできません…。
後半ではさすがにその気になっていたようですが遅すぎるんだ何もかも。
こういう漫画だと分かっているのに毎度毎度憤ってしまうのは
つまり中田先生の掌の上ってことなんだろうなー。チッ。

●ばくおん!!(おりもとみまな)
網走で捕まった後はツーリングの最終目的地である宗谷岬へ。
なんで「日本の頂上(てっぺん)」?と思ったけど地図で見たら頂上に来るからか。
夕日の沈む宗谷岬で出会ったのは自殺未遂中の担任教師、猿山先生でした。
失恋の勢いったって50ccのバイクで北海道に乗り込むのは勢いありすぎだろ。
乗っていたのはホンダの「エイプ」でした。猿山だけに!

とまぁ取って付けたような展開で猿山先生がバイク部顧問となり
ばくおん!!の小部屋にゲストで呼ばれた理由も出来て全てが丸く収まりましたね。
でもこの先生、あんまり広がりを感じないキャラなんだよなぁ…。

●trash.(山本賢治×D.P)
プロダクションノートのヤマケンが自由すぎる!
文章だけでなく漫画の方も思いつきで描いちゃってるなw

本編はJKパートがあまりにもキャッキャウフフしていて
まるで別の漫画のようでした。
パジャマパーリィはるしあのリアクションも含めて
プリティーリズムの影響を受けてるっぽいですね…。
しかし「伝説の殺し屋バレット」の名を出したうさみとるしあのやりとりは
これが単なるバカ騒ぎではないことを物語っています。
既にブロンコマスクとマインがいるのに
更にるしあを引き入れようとするうさみは一体何をしようとしているのか?

一方でどんどん親密になっていくマインとめいほ。
今後迎えるであろう結末が分かりきっているだけに見ていて辛いです。

●NIGHTMARE MAKER(Cuvie)
夢が理想の世界であっても、それはが現実ではないから否定する…
夢を夢を割り切れないんだからそりゃ悪夢しか見られないわけだ。
内田は夢見マシンの開発者なのに一番マシンと相性が悪いなw
その上夢の中で現実を再構成しようとするんだからもう何が何やら。

渡会さんが事も無げに学校中のテレビを操ってたのが何気に凄いw
それアニメに出てくる悪の秘密結社とかがやることですよ!

●抱かれたい道場(中川ホメオパシー)
抱かれたい道場への入門を希望する新キャラ、「川村(かわむら)マサキ」登場。
イケメンな上に常識人な彼がなぜこんな所に…と言いたい所ですが
日夜奇行に明け暮れる変態の巣窟に飛び込んでる時点で
既に常識人ではないのかもしれません。

1話限りのゲストかと思ったらまさか新レギュラーになるとは…。
それならいっそ今回の話を第1話に持ってきて
マサキくんを主人公にしても良かったかもしれませんね。

●青春ポップ!(北河トウタ)
自分のことを心配してくれてるのに嘘をついてまで彼氏の尾行をする時点で
当たり前のようにタガが外れてる小島さんですが、
次回当たりでいよいよ決定的なことが起きてしまいそうですね…。
こうなってくると扉の「幸せだったあの頃」みたいな絵も
別の意味を持ってるように思えてきます。小島さんの父親って出てきたっけ?

冒頭のプロデューサーの不穏な会話もそうだけど
この漫画の青春はちょっとドロドロしすぎてると思います。
最後にポップ!だったのはいつの頃だろう…。

●鬱ごはん(施川ユウキ)
今回のごはんは山梨銘菓信玄餅。ごはんじゃなくておやつですな。
わざとやってるんでしょうけど今回はシチュエーションに無理がありすぎ。
駅のホームで信玄餅を食うって罰ゲームか!
その結果丸々一話使って信玄餅をディスる内容になっているのは遺憾に思います。
こんな所で食うヤツが悪いんだから。

●瀬口たかひろの美少女ハッケン!
連載1周年となる今回の美少女は福岡のローカルアイドル「LinQ(リンク)」。
リンキューと読みたくなる表記ですがリンクが正解なんですね。
さすが地元の話だけあって今回の瀬口先生はトークの内容が具体的。
アイドルの趣味がパチスロってのは確かにアカンわ。
どこかの国民的アイドルは本人たちがパチンコになってるけど…。

●性食鬼(稲光伸二)
センターカラー。
扉でいかつい格好をしているのは女王化したいずみ?
強化服もこれくらい凝ったデザインだといいんだけどなー。

いずみのオナニーを始終傍観するわ
保護者代わりとして家にきた柴崎さんに即甘えるわ、
この流一という小学生、かなりやる…さすがいずみの弟。

「誰でもいいからしたいっていう衝動にかられることがあるんです」
「いつか自分を制御できなくなるかもしれない…!」
これが性的衝動じゃなくて破壊衝動だったら
変身ヒーローものではよくあるシチュエーションなんですが…
まぁエロさが強さに変換されるんだから似たようなもんか。

いずみの正体がバレるかもって
そりゃメガネの有無しか違いが無いんだからバレない方がおかしいよなー。
むしろあんなに生徒に写メ撮られてもまだバレてないのが不思議なくらい。

●らぶゆ!(東鉄神)
よく自慰の現場に踏み込まれる主人公だな!などとノンキに構えていたら
意外な展開になってまいりました。ここで次回に引っ張るとはなんとあざとい…。
最近ヘンな方向にはっちゃけ気味だったこの漫画が
どこまでマジになれるのかが楽しみだったり不安だったり。

●ゴッドサイダーサーガ(巻来功士)
あらすじ4行はさすがに長いよ!
もう20話以上やってるんだから世界観の説明は今更しなくていいと思います。
どうせ説明されたってよく分かんないしね…。

上半身だけになったショタが誰かと会話しながら元通りになってたんですが
あれは一体何なんでしょうか…こういうのをその場で説明してくれないから
新しい設定をなかなか覚えられないんですよね。

去年の3月号からずーーーーっと裸だった由花(瑠璃子じゃない方の女)が
ようやく服を着せてもらえました。なんか女戦士っぽいやつ。
ハットリの鎧もそうだけどこういうのって誰の意思で形成されてるんだろう。

●BUPPAなビッチーズ(雑君保プ)
不良グループのいじめ方がウィットに富みすぎてイジメというかコントに見えるw
全世界の不良がこんなだったらもう少し平和な世の中になっているのかもな…。
オチはグダグダだったけどテンポが良くて面白かったです。
キャラが大ゴマで元気に動くようになったし、ページ増は大正解でしたね。

ちなみに今回の柔木くんの出番は3コマ、セリフは「ひゃー」のみでした。
この人はもうこれでいいな。

●お気に召すままご主人サマ(いとうえい)
忙しそうにしてる関谷だけど仕事の内容はまだ不明。
経営者である元部長とメイドしか姿を見せてないけど
この会社って関谷以外に社員はいないんだろうか…。

今回は清楚で熟女でそれでいて痴女でもある和江さんのターン。
普通に本番やってそのまま終わるという、普通のエロ漫画でした。
絶頂シーンよりも射乳シーンの扱いの方が大きかったのは特殊といえば特殊か。
自分でおばさんおばさん言ってますけど実際この人は何歳くらいなんでしょうね…
40過ぎてたら関谷はヤング誌ではかなり珍しい熟女好き主人公ということに。

関谷が遺産を相続してなかったら普通にいい話(?)だったんだけど
この状況で種を欲しがったら何か裏があるのを疑ってしまうなぁ。
和江さんには裏表の無いキレイな淫乱熟女でいてほしい。

●ヴォイニッチホテル(道満晴明)
ハカセの体はテネブラルムが治したようだけどそれは彼女の意思ではないらしい。
やはり一度死んだ魔女が人間と恋をするのは無理があったのかもしれませんね。
あのハカセならそれでもテネブラルムのことを嫌いはしないと思いますけど。

「真実の兎」をかぶっているアリスにしか悪魔の真の姿を認識できないとは
なんという劇的な伏線…この漫画は何がどう絡んでくるのか分かりませんね。
ひょっとして悪魔が原液のカルピス好きってのも何かの伏線なんでしょうかw

●遅刻するベカラズ!!(志連ユキ枝)
読み切り。作者の志連ユキ枝はこれがデビュー作だそうです。
難しい内容抜きの絵で見せる直球エロコメ。
話作りの能力は全然判断できませんが
作画はこれがデビュー作とは思えないほど(エロ絵に)こなれた印象を受けました。
絵柄はどこかで見たことがあるような、無いような…。

●次号予告
チャンピオンREDいちごの作品が3本収録された小冊子が
別冊ふろくとしてついてくるそうです。
秋田書店で似たようなポジションにありながら交わることのなかった2誌が
ここにきてついに関係を持ったのはそれなりに意義深いものがあるのかも?
でもどうせ全部再録だろうし単なる宣伝かなー。
あと恩田チロが新連載で早くも戻ってくるそうです。
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