2012年05月31日

週刊少年チャンピオン27号の感想です

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今週号の裏表紙の広告、なんなんすかアレ。

●聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
連載再開記念表紙&巻頭カラー。

モノクロページに入ってすぐの数ページが
なんか画太郎漫画みたいなんだけどこれ何なんですか!
カインの「今なんと言った!?」の次のページでまた一輝が殴られてたら
最高だったんですけどね…ギャグ漫画としてw

しかし二重人格キャラに「おまえはひとり芝居を演じてるだけではないのか…」って
ダメだよ一輝兄さんそんなマトモな指摘をしては!
そりゃ殴られても仕方無いよ!もうちょっとオブラートに包まないと。

「ぐわああああっ」→ドシャアアッ
の一連の流れが見事なまでの車田吹っ飛びで感動しました。
LCやΩといったスピンオフ作品の方が目に触れる機会の多い昨今、
本家車田正美の描く吹っ飛びの様式美の良さを再確認できた気がします。

●別冊少年チャンピオン創刊のお知らせ
もりしげ&森繁拓真の「ダブルMORISHIGE」参戦のお知らせ。
誰もが一度は思ったワードを実際に使う機会がついに来ましたねw
2人とも秋田で描いてた人だけど、
他の雑誌での活躍で印象が上書きされてるから
戻ってきたというよりゲストで呼んだって感じがします。

●毎度! 浦安鉄筋家族
超雨女な雨がっぱ少女、雨森れいんちゃんがまさかの再登場。
指さしながら笑顔で「ひどいなー」とか
手をフルフルさせながらの「雨降れ〜」といった新技を習得し
萌えキャラとして一回り大きくなった感がありますね。
水を浴びてビショビショになってる場面が多かったのもあざとかった。
こんな空豆かムーミンみたいな輪郭の子を可愛く描ける浜岡先生は凄いです。
さらに小鉄とのり子の夫婦っぷりも安定感バツグン。隙が無いな。
そのかわりギャグは弱かったかもしれない。

●バイオハザード 〜マルハワデザイア〜
連載再開記念センターカラー。
ビンディちゃん可愛いけど鬱陶しい。
生きるか死ぬかの場面で軽くラブコメムードを醸し出してるのがまた鬱陶しい。
こんなに強引にパーティに加わったのには何かウラがありそうな気もしますが…
単なるムダに使命感の強い天然のような気もする…。

死にそうな人に向かって
「お前を助ける気は無いけど俺たちのために情報をくれ」って態度で接するのは
人としてどうかと思いました。
「ダメだ喋るな!今助ける!」「俺はもうダメだ…それより聞いてくれ」
みたいな流れでも良かったと思います。ベタっちゃベタですけど。

全体的にトーン使いすぎて黒くなっちゃってて読みづらいですね。
単行本ならいいのかもしれないけど週刊少年誌の紙質でこれはキツい。

●弱虫ペダル
御堂筋の顔芸の引き出しの多さは異常。
ページめくって「ブ」「タ!!」は破壊力ありましたw
この終盤にきてまだ見せていない技があったとは…御堂筋恐るべし。

●囚人リク
ああ〜ついに言われてしまいましたね…リクが脱獄計画の役に立っていないと。
レノマはリクが非常階段を見つけた時に誉めてくれたけど
出会ってから間もない田中はシビアでした。
読んでてよくぞ言ってくれたと正直思いましたw

手錠抜けの技を伝授する条件はリク1人で「看守の目」をなくす方法を探すこと。
レノマもお手上げだったことにリクだけで挑むのは無理ゲーもいい所ですが
答えが存在すると聞かされただけでもいくらか前進したかもしれません。
もしこれをクリアできたらいよいよ脱獄が現実味を帯びてきますね。

リクと田中が会話してるシーン(118-119P)はコマの量が凄い。
コマの狭苦しさはリクの心理状態を表現しているのかもしれませんね。

●ガキ教室
センターカラー。
他の生徒はみんな甲虫になって木にへばりついてるのに
1人だけアゲハになってる西島さんあざとい。
しかしムシの作画テキトーだな! チャチャッと描きすぎでしょ!

ファミ通のレビューっぽい通知表の評価文で笑いをとりつつ
晶の新たな試練、不登校児との戦いがスタート。
晶がクラス担任になってから一度も登校していない未知の生徒
「沼田進(ぬまた すすむ)」はゲロをよくはくから「ゲボーン」という
直球すぎるアダ名と様々な伝説を持っているらしい。
足がすごく遅いから「逆ボルト」ってよくそんなの思いつくなw

エピソードだけ聞くと確かに晶の言う通り面白いヤツっぽい。
不登校になった原因はまだ不明ですが、少し前まで普通に馴染んでたのなら
そこまで手強い相手ってわけでもなさそうですが、どうなるかな。
デリケートな話になりそうな雰囲気も少しは感じましたが…。

●クローバー
エリナちゃんお兄さんのこと好きすぎだろ!
真田は真田で妹のことをちゃんと気にかけてあげてるし…真田兄妹いいなぁ。
「釣り」に加えて「妹」がクローバーの新しい柱になる予感がする!
エリナが今後もヤンキールックを継続するかどうかは
この漫画にとって大きな分岐点になる気がしますよ。

●バチバチBURST
川さんはやっぱり川さんだったよ…。

第1話から登場していたオカッパのデブ「丸山大吉(まるやま だいきち)」と
前回出てきたメガネの学生横綱「常松洋一(つねまつ よういち)」が
新弟子として空流に入門しました。
スタート地点から天と地以上に差のついている2人が
どう化学反応を見せるのか、なかなか楽しみですね。
命を守るために立ったまま気絶した大吉くんはある意味将来有望だなw

常松の異様に盛り上がった肩のコブは雅山みたいですね。
初めて雅山を見た時はあのコブに驚いたもんです。
何をやってああなったのかは結局知らないままなので佐藤先生解説お願いします!

●りびんぐでっど!
ヒロインのもなこがどんどんラブコメ世界の住人になっているのに
主人公の青山くんがどんどんツインテ病を悪化させているのは予期せぬ事態ですw
ツインテールならロボットでも可愛く見えるって地点からスタートしてるから
これは相当重症ですよ。こんなのを好きになっちゃった水森さんが不憫でならぬ。

ヤンチャンの背表紙広告が出会い系だったのがリアルですね。
3巻表紙のもなこは可愛いけどなんか別人っぽい。

●どっち?
新人まんが賞出身で帯電体質の子が主役の百合漫画でデビューした鈍速毎日の新作。
6ページしかないのに表紙だけで1ページ使う大胆な構成となっております。
本編ではなく表紙で「年の差従姉妹」と設定を説明してるのはどうなんですかね…。

個人的にはこういう漫画が週刊少年誌に載るのはあんまり歓迎したくないなー。
萌えや百合の要素さえあれば面白くなくても許される雑誌で存分にやってほしい。
その為にニッチなジャンルの専門誌は存在するわけですから。

●ドカベン ドリームトーナメント編
Kジローは新潟ドルフィンズに入団が決まったばかりのルーキーでした。
いつのまにかプロ入りしてたのかよ!しかし入団までの経緯は一切語られず。
「おはようKジロー」という作品から「岡本慶司郎」という個性だけが
ドカベン世界にやってきたと、そんな感じでしょうか。
セミリタイヤ状態だった光の小次郎とは違って全盛期の状態での登場なので、
これだけでドルフィンズは面白いチームになりそうです。

水島先生ドカベンでサッカーのシーンを描いたことにちょっと興奮しましたw
GKとフィールドプレイヤーが同じユニフォームだったあたり
やっぱり適当だなとは思いましたがw
あとKジローを当たり前のようにつけまわしてる山田も面白かったw

●スポ×ちゃん!
漫画でわかるスポーツチャンバラ回。
服装も構えも自由だけど基本はしっかりあるんですね。そりゃそうか。
リリィは今まで基本の動きなんて見せなかったけどやろうと思えばできるのな。

基本の存在をこうやってしっかり描かれると
今までみたいな型破りな動きは今後あまり出てこなくなりそう。
でも実際のスポチャンを無視したトンデモな内容だと
漫画としては面白いかもしれないけどスポチャンを描いてるとは言い難い…
ここらへんの匙加減が難しそうですな。

●ましのの
ERO先生の名前と仕事が判明。
世間では霊能力者の本田さんで通っているようです。思った異常に胡散臭かった!
そしてまさか今回を境にこの漫画が霊能バトル漫画になっていくとは
この時はまだ思いもしていませんでした…。

●ANGEL VOICE
キーパーが抜かれて後ろには無人のゴールのみ!
もうわざとファウルでもしなければ止めることは不可能!
そんな時に所沢がとった行動は…わざとファウルをして止めました。

サッカーの試合として見れば
所沢のプロフェッショナルファウルは妥当な行動ではありましたが、
漫画として読めば故意にファウルをする場面が描かれたのは結構意外でした。
仲間の想いが奇跡を呼んでピンチを脱する、なんてことにはならないのが
ANGEL VOICEの厳しさであり良さですね。たまに厳しすぎて涙目になりますけどw

あ、GKがわざとファウルをする漫画を前に読んでたのを思い出しました。
同じ週チャンでやってた「ORANGE」だ。
あの漫画では控えのGKがフリーキックを止めてたけど…GK万代はどうなるかな。

●LUCKY STRIKE
新堂くん…あんた本当に小学生ですかw
マイケルも小学生離れした体型だけどアメリカ人ってことで納得はしてました。
新堂くんはせいぜい150cnくらいですよね? ちょっとムキムキすぎません?
でもどうなんだろう、小学生でも筋トレすれば激モテ細マッチョになるのかな…。
刃牙は13歳でムキムキだったけどあれは参考にならないしなぁw

新堂は以前指摘していた健太の一本調子な球を見事にホームラン。
弱点は普通に克服されてなかったんですね…。
ていうかチームメイトにも打ち方教えてやれよ。

●ちぐはぐラバーズ
無心がモルガンに見初められたのは
野良犬に噛まれたような、事故みたいなものだったんだなー。
犬から守ろうとしたあの時の行動だけで無心の評価を決めて
ここまで色んな人を巻き込んでるんだから…
悲劇のヒロインなのかもしれないけど、それ以上に迷惑な存在だよな。

アヴァロン側で感情移入できるキャラがガラハドくらいしかいない。

●木曜日のフルット
悪玉菌の入った料理ってそれは美味い不味い以前の問題だろ!
名前が善玉菌なのに極悪ヒールのような振る舞いをしてたのがシュール。

●次号予告
ヤンチャンで「ざんねんなこ、のんちゃん。」や「やまちち」を連載していた
吉沢緑時が集中連載で週チャン初登場。
posted by ばば at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 週チャン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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