2011年10月06日

週刊少年チャンピオン45号の感想です

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気が付いたら10月が終わってるんじゃないかと思うくらい、
時の流れを早く感じる今日このごろです。

●弱虫ペダル
巻頭カラー。
「この中から確実にインターハイ総合優勝者が出る!!」
ということで最後の勝負の始まりを告げる回でした。
箱根学園と総北高校はフルメンバーの6人、
京都伏見は2人だけですが御堂筋曰く人数は関係無いとのこと。
しかしこの3校が最後まで競り合う形になるとすると
ゴール前の展開が3日連続で同じになるわけで…
でもここまで京伏を生き残らせているってことは、やっぱりそうなるのかな。

●範馬刃牙
勇次郎は突然お辞儀をしたのではなく
刃牙から0.5秒の意識の隙をつかれて攻撃を受けダウンしたんだそうです。
倒れる間際に脚で踏ん張ったけど鼻が地面に着いたので
自らダウンを認めた勇次郎は潔いですな。
喧嘩はポイント制じゃないのでダウン自体に意味はありませんが
刃牙が勇次郎を先んじたのは間違いない事実なわけで、
これは親父越えの第一歩となる記念すべき一撃だったと言えましょう。

その功績を称えてパパがナデナデしてくれるそうですw
刃牙にしてみれば依然として自分を下に見ている、侮蔑的な発言なはずですが
一方で追い続けてきた父親に認められるのはやはり嬉しいようで…
板垣先生は「喧嘩」よりも「親子」を重視して描いているのかもしれませんね。

独歩と久我さんの対決は見たいなー。
このシリーズが終わったら「刃牙vs餓狼伝」が始まったりして。

●クローバー
友人という名の裏切り者が恋人とイチャイチャしてるその時に
自分はムサい男を無理矢理押し付けられた上、
出来たばかりの餅入りカップラーメンをそいつに食べさせてやるだなんて…
ハヤトさん人間出来過ぎ! もはや聖人の域だよ!

●侵略! イカ娘
センターカラー。
イカ娘がシンディーに付きまとって一日中視姦する話。
入浴中も睡眠中も監視してたのに、得られた結論が
「アサガオの観察の方が楽しいでゲソ」って…
今回だけでマヌケな上につまらない女認定されてしまったシンディーの明日はどっちだ!

ボンバーマンの顔をしたマルチタップが懐かしい。
あの時代にゲームやってた人じゃないと出てこないアイテムですよね。
非常に細かいツッコミをしますと、あれは本来2P側に差し込んで使うのです…。

●毎度! 浦安鉄筋家族
スポーツ少女で糞が口癖な新キャラ「佐渡勇子(さど ゆうこ)」ちゃんが登場。
クラスメートには可愛いと評されていますが、目元と口元が個性的で
のり子が引くほどの口の悪さもあってと可愛いとはあまり思えませんでした。
でも「半年前なら絶対オマエのアソコぶち抜いてた!!」
と言ってるコマだけはやたら可愛かった。一番酷いセリフを吐いてたのにw

今回の締め方だと今後も涙との絡みがちょくちょく描かれそうな感じですねー。
しかしサドキャラとして登場した子が最後にマゾ覚醒ってw ハイレベルな恋愛だな!
浦安でこんな混じりっ気無しのラブコメが見られるとは思わなんだわ…。

あとドサクサに紛れてのり子の短パンを下ろそうとしてた小鉄を俺は許さない。

●デザートローズ
野球部監督の「大石橋三月(おおいしばし みづき)」が今頃登場。
チームワークの良さがウチのチームの強みとノベる監督に対し
筧はそんなものは逃げだと全否定。
そして「チームに欠けている決定的な何か」を指摘しようとした所で次回につづく。

とりあえずこの監督は無能っぽいですね! 名前は大袈裟なのにね!
完璧超人な筧が合理的にチームの改革を行って、その結果強くなるんでしょうけど、
それが漫画的に面白いものになるかどうかが心配です。
郁が筧に対抗できるキャラにならないと主人公的にマズいと思うんですが…。

●りびんぐでっど!
結婚記念日に2人だけで旅行に行くのが毎年恒例とはなんというエ…仲良し夫婦。
青山くんに弟も妹もいないのが不思議でしょうがないですね!
家に2人きりになった途端にもなこを押し倒して脱がせようとする辺り
青山くんにはママの血がしっかり受け継がれているんだなと思いました。

●囚人リク
センターカラー。
縦読みでレノマに励ましの言葉を送るニーナナの皆さんの話。
リクがあれだけ活躍してもやっぱりボスはレノマなのね。
まぁリクはボスになってと皆に頼まれても断りそうですけど。
個人的には犬食いしてる所より排泄してる瞬間を見られる方がキツいと思う。

●ブラック・ジャック 〜青き未来〜
BJついに手術開始。
神業を見た他の医師たちが心を動かされる…というのはお約束ですな。

手術を途中から任されそうになってビビってる医者たちにBJは
「きみらはこの国の医療を…この国の明日を指導する立場の人間だろう
 そんな情けない事でどうするのだ!!」と叱責しますが、
発作を収める薬が間に合ったので結局自分で手術続行。他の医者ホッ。
このシーンで作者は何を言いたかったのか、ちょっと分かりませんでしたね…。
自分ではどうにもならないとはいえ発作で手術が中断するのは自分のせいなのに
他の医者を叱るのはなんか筋違いに思える…。

グエン君しか使ってなさそうなマシンのキーボードに
日本語が書いてあったのも少し気になったかな。
どうでもいいっちゃどうでもいい所ですけど。

●聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
新章はなんとフランスの仮面舞踏会からスタート。
そばかす顔のおてんばメイド「フローライト」が
仮面を付けたデジェルを見て赤面する所から物語が始まります…。
章ごとに毎回舞台がガラッと変わるのが外伝の面白さの一つですが
ここまでくるとジャンルも変わってるなw 大昔の少女漫画みたい。

登場してすぐに「あ なーんだ連れがいらっしゃるのですか」などと口走り、
その後の「意外とやりよるな」で
メイドというより駄メイド寄りだと判明してしまったフローライトさんですが
これくらい俗っぽい方が親近感が持てる…と考えることにしますw
「連れ」であるブルーグラードのセラフィナさんは相変わらずお美しい…
んですが、ドレスの装飾がギャグの領域に達するくらい濃かったので
見惚れる前に笑ってしまいました。これ黄金聖衣より描きづらそうだなw

デジェルの目的は屋敷の主である「ガーネット」との接触のようです。
これも教皇から与えられた任務なんでしょう。スパイみたいなこともするのね。
登場前から「その瞳も唇も人を圧倒し惑わす宝石のよう」と
フローラインにハードルを上げまくられていたので
最初にガーネット様を見た時の感想は「う〜ん…」でしたw
絵で美しいものを表現するのは難しいですな。
顔よりも歌声の方が美しいみたいですがこれも伝わらず。
でもこっちは劇中で美しいと言えば美しくなるから漫画的にはラクだな。

新章第1話は「まさかこれが血も凍る程の惨劇の幕開けとなるなどと…」でシメ。
少女漫画が最後の最後でサスペンス漫画になっちゃった!

●バチバチ
落ち込む白水をフォローしたのはやはり吽形さんでした。
空流部屋のカウンセラーとして今後もやっていけるな…と思ってしまったのは秘密です。
白水に「お前は空流部屋の柱になる男なんだからな…」と
励ますにはオーバーに聞こえる言葉を投げかけたのには驚きましたが
続く「なるのさ…今場所で」に更に驚きました。将来じゃなくてすぐじゃん!早いよ!
今場所が終わったら何が起きるのかが吽形さんには見えているんでしょうね。

「頼むぞ…白水… 頼む…」「吽形… さん?」
このシーンで吽形さんが燃え尽きて死んじゃったのかと思いましたw

●さくらDISCORD
住吉の勧誘に水まで被って頑張っていたが康介ですが
今回からノ宮が住吉を勧誘することに。えー…。
住吉がああなった原因がノ宮にあるかららしいですが
ここまでやってきたんだから康介も一緒に立ち会っていいと思うんですけどね。
しかし住吉と友達になるために同じ高校に進学したって…
サラッと言ってたけど凄いことしたんだなノ宮さん。

●ケルベロス
3日間の臨海学校編がスタート。舞台が海なので生徒全員水着です。
一番最初に水着姿を披露したのは…景でした。主人公だからね!
いや確かに主人公ですけど…男の子だよ?

女子が水着姿を披露するコマは徹底して全身が描かれている辺りに
「今回は女子の水着を描く回である」というフクイ先生の確たる信念が伺えます。
その中で最も絵に力が入っていたのはヒロインの友恵…ではなく冬子先生。
腹肉の起伏の表現にトーン使いすぎでしょう…しかも顔は発情してるし…
景と2人っきりになるシーンは完全にエロ漫画の雰囲気でしたよ…。

色々とヒドい場面がてんこ盛りな回でしたが、最後の柱が一番酷かった。
残すは2話って!! ちょっと前に序章が終わったって作者が…あれ!?

●シュガーレス
ドラム缶を潰すほどの力でベアハッグされて口から泡を吹きつつ
相手の顔面にパンチを連続で浴びせつつ、
更に喋りで精神攻撃を加えたシロがグリズリーを倒し二回戦進出。
最後の精神攻撃が一番効いてたっぽいのがこの漫画らしいw
「冬眠するにはまだ早いんじゃない? クマさん」という決め台詞は正直微妙。

●ANGEL VOICE
実戦で初めて使ったプルアウェイはなんと完璧に成功。
ゴール前での1対1も危なげなく制し、成田はFWとしてまた一つ成長したのでした。
ミスってナンボだった成田もすっかり主人公らしくなりましたね…
これ4年以上連載してる作品に対する感想じゃないなw

●行徳魚屋浪漫スーパーバイトJ
主任の奥さんが初登場。また人妻率が上がったよ!
独身のミツイシさんが希少価値を持つとかどんな少年漫画だ。
「行徳に僕の知らない友達がいる」という説明文はちょっとキモいぞNJ。

●アクアシ
集中新連載。
漫画家のアシスタントを描いた物語、というのは予告で分かっていましたが
主人公の原稿が「はいクズッ!!!」とビリビリに破られた上に
「ボッツーボッツークッソ漫画♪」と踊って歌われる所から始まるとは思いませんでしたw
普段からどんだけ酷い仕打ちを受けてるんだよ伊藤先生!と思ってしまったのは
これが秋田書店の雑誌に掲載されているからでしょうか…w

始まった早々に漫画家への夢が断たれてしまった
高校1年生の「辺軸十太郎(へんじく じったろう)」は
張り紙に誘導されて漫画を描く悪魔の元へと辿り着く。
コスプレじゃなくて本物の悪魔な「煉獄・アスモデウス・鋼」先生と
接吻で契約を交わした十太郎は、強制的にアシスタントになってしまったのだった。
なぜ悪魔が漫画を描いているのか?鋼先生の描く漫画のジャンルは?
次回以降が色々気になる第1話でした。

実録ものになるかと思っていましたが、こういう設定だとそうはならないっぽいですねw
でも出だしからして過酷な内容が描かれる雰囲気は感じます。
「第1没」というカウント数の仕方からもヒシヒシとw
あと学校制服のデザインが相変わらず奇抜でした。女子も男子もローライズ。
他の生徒が着てなかったら制服だとは思わないぞあれは!

●半熟ガーディアンズ
最終回。
卑弥呼の膨大な陰の気の前に東雲の陽の気は全く通じず、
なんか触手みたいなので縛られて返り討ちに。
攻める手段を失った東雲が案じた一か八かの手、
それは恐怖による陰のエネルギーを卑弥呼にぶつけるというものだった。
安曇の怖がり設定はこの為にあったわけですな。
マイナスにマイナスをぶつけても吸収されずに反発が起きる仕組みは
よく分かりませんでしたが、ともあれ安曇のドクロパンチが卑弥呼を粉砕。
そして最後の最後で卑弥呼にトドメを刺したのはなぜか水越先生でした…w
卑弥呼は倒したが半熟ガーディアンズの国宝を守る戦いは始まったばかり!
永久保貴一先生・とうじたつや先生の次回作にご期待ください。

半年後にはこの漫画のことをすっかり忘れてる気がする。
もうちょっと心に残る何かが欲しかった…。

●次号予告
まさかまさかのビジンマン再登場。
posted by ばば at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 週チャン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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