2011年04月14日

週刊少年チャンピオン20号の感想です

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みつどもえがまたも突然の、しかも「しばらく休載」だそうで…
前回の休載から間が無い上に、今回は実質無期限ということで正直かなりショックです。
どのような事情なのかは知る由もありませんが
ファンとしてはのりお先生が万全の状態で戻ってきてくれることをただ祈るのみです。

●バキ外伝 疵面 スカーフェイス
袋とじオールカラー。
握力自慢の外国人が何故花山と会っているのか…全8ページ中にその説明は一切ありません。
どうでもいいことなんだから当然ですね。
花山の握力がどれだけ凄いか、それがこの漫画の全てなわけです。
一発芸をどれだけ多角的に表現できるかという挑戦なわけです。
そういう意味では今回の挑戦は、あまり上手くいかなかったように思えます…
グリッパーを握った手を上から握るのってどう凄いの?

●ナンバデッドエンド
悪ガキフェスタ開催記念巻頭カラー。剛はもう悪ガキじゃないよ!
見開きで描かれたカラー扉の構図が良いですね。
仲睦まじい剛と藤田さんの脇に幻影のような特服剛の横顔。
もう俺の出番は無いな…と特服剛が言っているように自分には見えました。
別に剛は二重人格キャラじゃないですけど…。

若狭、桜、関口といった剛の白百合進学を知る萬中時代の仲間が再登場。
高認(かつての大検)を受け大学進学を目指す剛を
もちろん応援してくれています。ありがたいこってす。
目標が出来て恋人も出来て、充実した毎日を過ごす剛。
しかしついに現れたヤンキー狩りの連中によって
またも剛の日常は踏みにじられてしまう…。

「社会のクズ」であるヤンキーを半殺しにするのが「ヒマつぶし」…
似たようなことをしてるヤツを最近他の漫画で見たな。
こんなヤツらに絡まれるのも過去にヤンキーだったせいだなんていうのは
さすがに可哀想だと思うんですよ。「萬中最強」なんてもう3年も前のことなのに!

●クローバー
祭りでのダブルデートなんてものを見せつけられて
心を深く抉られた自分を癒してくれたのは、やはり釣りのある風景でした…。
またバス釣りレベルが上がってた真木に癒されまくりましたw
本編のエピソードが終わるたびに成長してやがるw
この漫画にも悪ガキいないぞ!フェスタはちゃんと成立してるのか!
と心配になるくらい平和な流れでしたが、最後の方で悪そうなのが出てきました。
でもああいうのとはなるべく関わらないでほしいわー。ケンカ怖い。

●シュガーレス
キリオがナンバー2らしくシャケの参謀みたいなことやってたり
いつもの4人が揃って屋上に来てシャケに会いに来たり、
お前ら仲良すぎ! キリオ以外の2年はどこで何やってんだろ。
駄犬が「俺が『1人の力』ってのを見せてやるよ」なんて息巻いてますけど
結局みんな揃って回れ右して出撃するんじゃん。チームワークばっちりじゃん。
あくまで個別に動いてるけどたまたま同じ方向に向かって進んでるだけなんだからね!
みたいなことになってんのか! 集団ツンデレか! 九島ってめんどくせー…w

自分の偽者がいなくてスネてるキリオが可愛かった。
原因は髪型かもしれませんね。自毛でもヅラでも真似するの面倒臭そうだし。

部下が偽者騒動を起こしているとは知らず、九島に戦争をしかける兼光。
ライバルなら「俺のシャケがこんなにズルいわけがない」とか思ってもいいと思います…
ファミリー意識の強さがそのまま身内への甘さになってしまっているのかな。

●弱虫ペダル
レース終了直後なのに元気だと思っていた3年生が
実は裏では…ってのは1日目にも見た気がするぞ。
特に田所先輩は坂道に引いてもらってようやく合流できたってくらい不調だったんだから
元気アピールされてもちょっと困る。何だったんすかあれ。

●バチバチ
「ダセェ奴が番付抜かれた弟弟子に胸は貸さねーだろ…」
サラッとこういうことが言える阿形はカッコイイな…。
吽形さんも白水の八つ当たりをごく自然にフォローしてアドバイスに変えてるし、
空流の兄弟子たちはサイコーだわ。

●被害妄想少女うれいの日常
不定期連載作品が再登場。
前回の段階で既にそうだったけど、タイトルにまでなってる妄想要素が全然無いな。
ネタの方向性がそれぞれバラバラすぎて、どういう漫画なのかが分かりづらい。
全く笑いを取りにいく気が無い欄外の書き込みも、個人的には蛇足としか思えない。
連載続けてたらそのうち迷路やクロスワードパズルが出てきそうだな。

●開戦直前 板垣恵介スペシャルメッセージ
「見て来た! アイツら ヤってる!」
うるせーよw
「本当に闘うのか」なんて編集側から言うのもアレだとは思いますが
それに対してこんな返事をする板垣先生はさらにアレですねw
見て来たんなら間違いないわな…。

●バキどもえ
「武が通じない!!?」で烈が次に何をするのか完全に分かった。
分かってたけど…やっぱりあの絵面には抗えませんでしたw

●ちぐはぐラバーズ
センターカラー。
週チャン初登場となる鈴木央の前後編読み切り前編。
1ページ目の1コマ目にいきなり「小生は変態… …かもしれない(ハァッ ハアッ)」と来て
「荒い息で、物陰から見つめる相手は…?」という柱の煽りが開幕する、
そんな「純情派剣道ラブコメ」ですw

主人公の「天原無心(あまはら むしん)」は
「実の姉」である「天原爽(あまはら さやか)」に恋心を抱く中学3年生。
想い人が姉、というのが変態を自称する理由であるようですが
この2人は天原家に別々に養子となった、言わば元他人だというのです…
おいおいおいおいおいおい
血が繋がってないなら「実の姉」じゃねーじゃねーか!詐欺だ!
でも良かったです。最初から最後まで至る所でニヤニヤさせられました。
この感情は阿比先生の漫画を読んでいる時に感じるそれと同じもの…!
剣道漫画というよりも、剣道家たちによるラブコメ漫画って感じでしたね。

変態イケメンメガネとその妹の千春ちゃんの関係も美味しくいただきました。
「今夜はおぼえてろよ」ってどういう意味なんですがお兄さん!

前後編なのに今回だけで話が完結したのはちょっと意外でした。
設定やキャラを把握した上でもう1話読めるのは嬉しいなー。
そう思えるくらい前編は楽しく読めました。

●ドカベン スーパースターズ編
マドンナの打席に光がリリーフとして起用されたことで、
ドカベン史上初の女性選手同士による対戦となりました。

光をマウンドに送った土井垣監督の指示
「山田 任せたぞ なんとかしろ」

…マジこいつどうにかなんねーかな…。
あとアイアンドッグスのベンチで偉そうに講釈たれてる丸亀にイラッとしました。
不知火にはあの場面で「丸亀―― おまえちょっと黙ってろ」って言ってほしかった。

●王様日記
あれ…また日常パートですか。
短期集中連載で4話中3話が小学校を舞台にした学園もの状態ってことは、
ひょっとしてコレがこの漫画の通常モードだったり?バトルじゃなくて?
戦わないのに毎回ミナトが勇気を出して巨大化する展開はちょっと違和感あるなぁ…。

今回登場したナヲの「立場や性格が似ていてシンパシーを感じる女の子」って設定が
リコちゃんとかなり被ってるのがどうにも気になる。ミナトは傷の舐め合いが好きだな…。
ナヲちゃん自身はプチヤンデレみたいな性格でしたが、あの見た目なら許容範囲です。

1話1話のクオリティは高いとは思うんですが、ネタの幅があまり広くないので
4話目にして早くもマンネリを感じてしまいました。
そろそろシバをメインにした話があってもいいんじゃないかな。

●キガタガキタ! 〜『恐怖新聞』より〜
全裸にフード付きマントという「死神ジャガー」さんの格好がインパクトありすぎて
話の内容が殆ど頭に入りませんでしたw
こんな美人な露出狂がいるならそりゃあ有難い話ですが
死神がこんな格好をしているのは一体何故なのか…
エロ要素の増加はアンケート狙いのテコ入れ、という話はよく聞きますが…。

●モメンタム
扉で急に女子が出てきてビックリしました。
なんか「AHO!」って言ってた。ローマ字で。うわぁ。
Tシャツの英文を真に受けると彼女は名和の妹か姉ということになりますが
それを本編ではなくココに出してくるのは一体何故なのか…
まぁ単なるイメージ映像という可能性もあるし、深く考えることもないのかな。

本編は2年生なのに補欠の加島はチームの調整役に一役買ってるよという話。
確かに「喜多! そろそろ…コレか?」の加島はお母さんのようでしたw
今回はとにかく南がカッコよかった。さすがキャプテンは見てないようで見てるね!
喜多のオチも良かったです。キャラ立ちしてる人としてない人の差が激しいな。

●バイトなう
笑いの取り方がヤケクソになってきたような気がしますが
今までで一番面白かったような気もします。これくらいの勢いでいいと思います。

●はみどる!
学校でのかすみさんは生徒たちに恐れられている…
近づくだけで人気が落ちるという理由で。あれ、ひょっとしてイジメ?
でもののたんや中山せりかさんに愛されてるからプラマイゼロですよねっ。

かすみさんの屋上で一人弁当を食べる姿や
自分がゾウリムシであることを否定しないツッコミに泣けました。
それでも強く生きてるんだからかすみさんは凄いッス。マジリスペクトッス。

●ANGEL VOICE
また市蘭ウイルスが相手校に伝播しちゃった!
そうなんだよ、こいつらの懸命に走る姿は見る者の心を揺さぶるんだよなぁ。
でもそれが原因で習実に勝ち越し点を奪われてしまいました…。
残り10分で2点は流石に無理だろ! 1点取り返して後はPK合戦かな?

●ゴールディン
柴田芳樹の2本立て読み切り。
「伝説の奇才!私は帰ってきた!」とか紹介されてましたが
名前に記憶がないので検索してみました。すると本人のサイトがヒット。
プロフィールによるとかつてチャンピオンREDで
「ペット的きもち」を描いていた人らしい…また沢枠か!
あと'95年に週チャンで「世紀末大人物伝ジャイアンツ」を連載していたとか。
こんな言い方するのは色々失礼かもしれませんが、沢編集長って物持ちが良いですね…。

この作品はギャグ漫画ということになってますが、全然笑えませんでした。
ていうかこれはギャグ漫画なのか?「不安の種」と同じカテゴリーなんでは?

●CTC
誌上でテキサスクローバーホールドのかけ方を解説するのは何の問題も無いんですが
「素人は絶対真似しないように」という一言も欲しかった。
プロレス技のかけ方を文章だけで説明するのって難しいですよね。
読んでる方も「自分の想像は合ってるのか」って不安になるし。

天地さんイラストへのコメントで倉富さんの熟女好き設定を久々に見た気がする。

●次号予告
巻頭カラーはシュガーレス。
3Stars.から悪ガキチームWへの移籍で随分躍進しましたね。
あとましののが待望の再登場、ついでにキザクラさんもこっそり帰還。
みつどもえの休載によってショートギャグ界隈が色々動いてるみたいですね。
これはこれでなかなか面白い。



posted by ばば at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 週チャン感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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